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バッハのカンタータは何から聴けば?

1 :名無しの笛の踊り:2001/04/25(水) 23:31
四大宗教曲は一通り聴いてみましたが、
カンタータについては門外漢です。
お薦めの盤を教えて下さい(クラシック聴歴2年程度です)。

2 :名無しの笛の踊り:2001/04/25(水) 23:46
バッハスレ逝け

3 :名無しの笛の踊り:2001/04/26(木) 01:35
4,106,147

4 :名無しの笛の踊り:2001/04/26(木) 01:41
これは対象が膨大だから、専用スレがいいんじゃない?

5 :名無しの笛の踊り:2001/04/26(木) 01:45
1. 新バッハ全集に基づき
2. 合唱のレベルが高く
3. コンティヌオがしっかりしており
4. ソロがうまくて
5. 録音も良くて
6. お買い得な盤

6 :名無しの笛の踊り:2001/04/26(木) 01:48
ttp://www.asahi-net.or.jp/~eh6k-ymgs/sacred/cantata.htm

こんなページあったけど全部で何曲あるんだろう

7 :名無しの笛の踊り:2001/04/26(木) 01:55
聴きやすいのは初期カンタータ106、4、131など。
歌心のあるものが好きならワイマール・カンタータを。
本格的に行くなら、78、45、80、140、105、147、198など。
さしあたってヘレヴェッヘのカンタータがセットで安く出てるはず。
>>5の条件をすべて満たしています。(80は息子の改訂版)

8 :名無しの笛の踊り:2001/04/26(木) 03:08
私も初心者なので、こういうスレッドは非常に有難し。
何しろ所持盤が、ナクソスの名曲選集1枚きり(202、82、147)。

それでも、202の「結婚カンタータ」は名曲だと思いますが。
冒頭のアダージョからして、素晴らしい旋律だと。
同曲の決定版って何でしょ?

9 :情事通:2001/04/26(木) 03:21
コーヒーカンタータはストーリー性があって笑えるし馴染みやすいので
初心者向けといえるでしょう。
バッハは音楽の捧げものなどもあり意外とお茶目な人だったと思います。

10 :名無しの笛の踊り:2001/04/26(木) 03:29
>>9
事情通のシャレですよね?
(元ヤフー掲示板常連、初心者)

11 :名無しの笛の踊り:2001/04/26(木) 06:41
コロナクラシックスの激安世俗カンタータ集は良かった。
私はあれで聴き始めました。
ダメなのかなぁ?

12 :名無しの笛の踊り:2001/04/26(木) 23:54
バッハの時代、コーヒーは相当普及していたのかなあげ

13 :リヒター信者:2001/04/27(金) 16:26
78だったかな、有名な二重唱があるやつ。
昔買った輸入版のLP、リヒターのマニィフィカートの裏に入っていた。

14 :名無しの笛の踊り:2001/04/27(金) 16:33
>>13
78は礒山氏が浪人時代にしびれたというテノールのレシタティーヴォ
もあるね。冒頭合唱も気合い入ってるし、カンタータの中でも屈指の名作。
リヒターは最近あまり聞かないが、これは時々聴きます。
リヒターの芸風に合った作品かな。リヒター以外ではヘレヴェッヘ。
>>12
17世紀後半頃からイギリスで普及しはじめたらしい。それから大陸でも広がった。
まあ、今のたばこみたいなもので、女が飲むととやかく言われたらしい。

15 :名無しの笛の踊り:2001/04/27(金) 19:32
ヘレヴェッヘの78は苦手だな。あんなリズム感に乏しい、ふやけた演奏の
どこが良いのだい?

16 :名無しの笛の踊り:2001/04/28(土) 00:49
クリスマス・オラトリオ。

17 :名無しの笛の踊り:2001/04/28(土) 01:46
>>15
お薦めの演奏は?

18 :名無しの笛の踊り:2001/04/28(土) 01:47
クリスマス?おらひとりよ。


19 :名無しの笛の踊り:2001/04/28(土) 10:29
今、137を聴いています。
多彩な音色で迫力充分、美しいところもあるし時間も短い。
聴き初めには良いかと。
地元の図書館で借りてきたCDを青焼きしてます。

20 :19:2001/04/28(土) 23:43
78、面白かったです。
今は、187を聴いてます。
明朝は、27を聴く予定です。

21 :名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 01:24
>四大宗教曲は一通り聴いてみましたが、
四大宗教曲では、どなたの演奏がお気に入りでしょうか?
有名曲以外にも良い曲がいっぱいありますので、
とりあえず、同じ演奏家のCDから聴いてみてはいかがでしょう?
個人的には、ヘレヴェッへと鈴木/BCJが、一頭地抜けていると思いますが・・・。


22 :名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 01:51

>>15
ヘレヴェッヘの78は冒頭合唱は少しまったりしてきこえるけど、
例の二重唱はいいよ。

23 :名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 01:57
全集ものでは、テルデックのカンタータ・シリーズで
レオンハルトが担当した分。有名曲はアーノンクールが
入れてるけど。コープマンの全集は巧いし音もいいけど、
演奏がなんか平板。
 全集以外で俺が好きなのはベルニウス。シュッツで有名な人だけど、
世俗カンタータがヴィヴァルテからでてて、一見あっさりしているけど、
手を変え品を変え聴かせて飽きがきません。

24 :名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 02:03
BCJのカンタータ、初期やワイマール・カンタータは凄くいい。
6、7、8巻くらいはちょっと凝縮力に欠けるけど、11、12、13巻
あたりはまたまた素晴らしい出来。
この調子で頑張って欲しい。

25 :名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 02:25
リヒターの全集を日常的に聴いてる人いる?あげ

26 :名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 02:37
リヒターの「全集」なんてない。

27 :.:2001/04/29(日) 04:29
BCJの13巻が出てるとは知らなんだ。


28 :19:2001/04/29(日) 04:44
リヒターの選集を図書館で借りて聴いている最中です。

29 :名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 08:14
教会カンタータはヘレヴェッへ。
世俗カンタータはヤコプスの2枚組がスリリングな演奏でとても良し。

30 :名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 09:33
カンタータは簡単だ。


31 :名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 11:22
>>30
シャレか?

32 :19:2001/04/29(日) 15:51
今、147聴いてます。
さすがに有名曲だけあっていいですね。あの有名なメロディーもあるし。

33 :.:2001/04/29(日) 16:36
有名なメロディーが一番あるのは140だね。

34 :名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 01:57
>>28
リヒターの選集は教会暦順に編集されていて、
季節に合わせて聴いていくと面白いよね。
バッハのカンタータはオリジナル楽器とモダン楽器では印象が全く変わるから、
気に入った曲があったら、是非古楽系の演奏でも聴いてみ。
147は昨年出たBCJの演奏がとても良かった。

35 :19:2001/04/30(月) 06:45
バッハのカンタータをこの二日間集中的に聴いていたので
ちょっと疲れてしまいまして、今ブルックナー聴いています。
>>34
どうもありがとうございます。
今のところ、30、51、78、80、137、147が気に入りました。
古楽系の演奏でお薦め激安CDってありませんか?


36 :名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 13:37
>>35
古楽系の激安CDといえば、ブリリアントのロイジンク盤。
バッハ全集の一部だが、5枚単位でバラ売りも可。
だいたい、1枚250円くらいで買える。
もともと、同社の全集にはリリングのカンタータ全集が使われるはずだったのだが、
最後のところでリリング盤の版権を持っているヘンスラーが契約を白紙撤回したため、
急遽、超短期間で全集を完成させなければならなかった。
当初、ロイジンクは絶対に無理だと断ったらしいが、指揮者に全権を与え、
要求はできる限り受け入れるというブリリアント担当者の熱意に負け、録音を引き受けたそうだ。
演奏は一部で酷評されている。
確かに合唱が難しい曲とカウンターテナーは聴いてい辛くなる部分も多い。
しかし、全体として素直な解釈と決して上手いとはいえないが真摯な演奏は好感がもてる。
とりわけ、ルース・ホルトンの清澄なソプラノは出色。
テノールのニコ・ファン・デル・メールもさすがの出来で、この二人は文句なく一流。
期せずしてバッハがトマスカントルだった頃の上演ペースを再現してしまったわけで、
そうしたアクアク的興味もある。
曲とソリストを選んで買えば、超お買い得だと思う。


37 :19:2001/04/30(月) 19:30
>>36
どうもありがとうございます。
今度CD屋に行ったとき探してみようと思います。

ところで、教会カンタータばかり聴いていたので
世俗的カンタータも聴いてみようと思いました。
それで、ちょっと前に買ってそのままにしておいた、
edelの8枚組世俗カンタータ集を聴いています。
今213なんですが、これも面白いですね。

38 :名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 22:46
BWV213は、演奏される機会こそ少ないものの、疑いなく傑作中の傑作です。
バッハとしては宮廷称号の授与を求める請願書を出したばかりのところでもあり、
ザクセン選帝候の覚え目出度きを得るためにも自ずと作曲に力が入ったことでしょう。
edelから廉価で出ているシュライヤーの8枚組みは、指揮者自身が歌う「汝はわが翼に乗りて」
をはじめ演奏はなかなか良いのですが、歌詞カードが付いていないのが残念ですね。
私は、主に、ショルのヘラクレスを堪能できるヤコプスの演奏を愛聴しています。
この曲の主要な部分は下記のようにクリスマス・オラトリオに転用されていますので、
聴き比べてみるのも一興ですね。
1 →36 ほとんどそのまま。
3 →19 3度下に移調、S→A。木管補強
5 →39 3度上に移調、A→S。オーボエ・ダモーレ→オーボエ。
7 →41 2度下に移調。オーボエ→バイオリン。
9 → 4 オーボエ・ダモーレを付加
11→29 3度上に移調、AT→SA。ビオラ→オーボエ・ダモーレ。


39 :1です:2001/04/30(月) 23:47
皆様どうもありがとうございます。
ところで、>>36-38様。
どうすればそれほどの知識を身につけられるのでしょうか。

相当の投資と労力を払われているのでしょうね。
私も早く、それほどの領域まで達したいものです。


40 :名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 00:54

>>35
確かにブリリアントは、手っ取り早く安価にバッハのカンタータ全曲を揃えるのには良いかもしれません。
けれども、もし19さんがまだあまりオリジナル楽器の演奏に親しんでいらっしゃらないのでしたら、
最初はやはり、とび切り上質の演奏を聴いていただきたい気がします。
ヘルヴェッヘの演奏でマニフィカトとBWV80のカップリングが1,000円ほどで出ています。
これなどは、リヒターと比較されると面白いのではないでしょうか。
他にはフルプライスながらBCJ、それから私はHMFから出ている1枚だけしか知りませんが、
ユングヘーネルの演奏などはお薦めできると思います。


41 :名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 02:20
>>40に同意。
納豆でもラッキョでも最初は一番上質なのからね。
後々の好みはそれで決まってしまうし。
その意味でヘレヴェッヘのマニフィカトや5枚組の選集はお薦め。

42 :名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 02:25
カンタータは小川典子からきけばよいと言っている(笑)


43 :名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 02:37
>41
本当か?ヘレヴェッヘは最悪だろ

44 :名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 02:56
>>43
では「マニフィカト」で良いと思う演奏家は?


45 :名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 02:59
>44
鈴木

46 :名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 03:06
ヘレヴェッヘと鈴木はよくソリストかぶってるじゃん。
テュルク、コーイ、シュミットヒューゼン・・・
オケでも寺神戸さんとか。なんで片方だけ「最悪」になるの?

47 :名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 03:10
ヘレヴェッヘのモワーとしたふやけた音が嫌いなんじゃ。


48 :名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 03:11
ヘレヴェッヘのリズム感の悪さがもっと嫌いなのだ。

49 :名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 03:12
更には、フランスHMのおフランスの録音が嫌い。

50 :名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 03:20
ヘレヴェッヘのどこがリズム感悪いのか、さっぱりわからん。
この人はアーノンクールみたいに外から拍節つけるのを
「リズム感がよい」と考えてるのか?

フランスHMは確かにマイクが遠いけど、だから全体のバランスがよくわかるのだが。

51 :名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 03:21
まあ、いかに器楽的発想を断ち切るかが
ヘレヴェッヘの昔からのテーマだからね。
柔らかさはそういう狙いからだろうし。

>>49
これは同意。あの録音はやりすぎと思う。

52 :名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 03:26
あの音をきいているとヲーオタになった気分でいかん。

53 :名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 03:29
CVの合唱は全然柔らかいとは思わない。
ライブで聴いたら、すごくメリハリのある、こしのある音だよ。


54 :名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 03:32
HMFの録音はクセがあるからな。
あのくらいのエコーは室内楽にはいいんだが、
大規模な作品になると細部がボケボケになる。

ヘレヴェッヘの実演はもっとずっとシャキっとした音だよ。
ロ短調とか第九は生で感動してCD買ったらガッカリ。

55 :名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 03:44
ヘレヴェッヘの録音はエコーがほとんどないのもあるよ。
例えば「クリスマス・カンタータ」とか。
逆に過剰気味なのは「198,78」とかね。

56 :名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 03:52
エコーは自分で調節すればいいよ。

57 :19:2001/05/01(火) 22:40
皆さん、どうもありがとうございます。
>>40さんの言われたヘレヴェッヘの80購入意欲がわいてきました。
知り合いが、ヘレヴェッヘの演奏会に行ってその様子を熱く語っていたので
興味があったのです。
マニフィカトも聴いた事が無いのでとても興味があります。

今日は、201と208を聴きました。201は長くてちょっときつかったのですが
208はとても楽しい曲ですね。
3日からはまた休みに入りますので頑張っていろいろ聴こうと思います。

58 :どちらがお好き?:2001/05/02(水) 00:33
コーイとメルテンス
テュルクとプレガルディエン
ショルとブレイズ
ミドリとユカリ

59 :名無しの笛の踊り:2001/05/02(水) 01:53

コーイ90点
メルテンス70点
チュルク85点
プレガルディエン95点
ショル昔90点、今70点
ブレイズ昔60点、今75点
みどり70点
ゆかり85点

60 :名無しの笛の踊り:2001/05/02(水) 02:06
>59
的確、脱帽。
ただし、プレガルディエンの点数は「昔」だな。

61 :名無しの笛の踊り:2001/05/02(水) 11:39
え??
>>15さんや>>48さんは、ヘレヴェヘの演奏のリズム、感じ取れませんか?
彼ほど、言葉の持つ微妙なリズム感を生き生きと再現する指揮者はいないでしょう。
私など、歌詞を持つ曲でしたらバッハに限らず、まずヘレヴェヘで聴いてみたいと思います。
IGAや昔のMAKみたいなデフォルメされたリズムがお好きなのかな?
あれはあれで面白いとは思いますけど・・・。

62 :186:2001/05/02(水) 12:25
>62
ヘレヴェヘのモツレクや、器楽だけのも買ったが面白くない。
指揮者にはあまり拘らなほうだが、ヘレヴェヘとバンスタインだけは
なぜか苦手だね。

63 :名無しの笛の踊り:2001/05/02(水) 12:27
おなかがヘレヴェッヘ

64 :名無しの笛の踊り:2001/05/02(水) 18:29
>>59
他の歌手や合唱団、指揮者も採点きぼーん。

65 :名無しの笛の踊り:2001/05/02(水) 19:37

147番あたりがいいと思うけど、もう出ているので、
ここではどんなバッハ入門書にも取り上げられていない
31番「天が笑う!地は歓呼する」を薦めまする。

1)明るくて元気ハツラツ(復活祭用だからでしょう)
 「バッハはネクラ」と思っている人にも薦められる
2)適度な長さ(約20分)
3)器楽だけのソナタ(=いわば序曲)あり、コラール
 (=讃美歌の合唱)あり、ソロのアリアあり、と
  編成もわかりやすく初心者向け

入手しやすいのはBISの鈴木盤。カップリングが
大傑作(ただしネクラ系)の21番なのもいい。

66 :名無しの笛の踊り:2001/05/02(水) 19:41

147番あたりがいいと思うけど、もう出ているので、
ここではどんなバッハ入門書にも取り上げられていない
31番「天が笑う!地は歓呼する」を薦めまする。

1)明るくて元気ハツラツ(復活祭用だからでしょう)
 「バッハはネクラ」と思っている人にも薦められる
2)適度な長さ(約20分)
3)器楽だけのソナタ(=いわば序曲)あり、コラール
 (=讃美歌の合唱)あり、ソロのアリアあり、と
  編成もわかりやすく初心者向け

入手しやすいのはBISの鈴木盤。カップリングが
大傑作(ただしネクラ系)の21番なのもいい。

67 :名無しの笛の踊り:2001/05/03(木) 00:59
バッハが笑ったばっはっは

68 :63:2001/05/03(木) 01:00
寂しかったぞい。

69 :名無しの笛の踊り:2001/05/04(金) 01:17
42番も目立たないけどいいね。

70 :19:2001/05/05(土) 07:01
edelの8枚組聴きおわりました。面白かったです。特に213と208がいいですね。
208には有名なあの曲があったのですね。

地元のCD屋行ったけどヘレヴェッヘの80がありませんでした。
マタイとロ短調ミサだけでした。ガードナーのはあったのに。
ところでガードナーの演奏はどうなんですか?

71 :名無しの笛の踊り:2001/05/06(日) 00:13
ガーディナーは、バロックものは90年前後が最盛期。
その後、フレーズがぶつ切れになってきて、いまや解剖屋。
アプローチそのものは理解できるのだが、ぶつ切りのままで
それを再構築する凝縮力が感じられない。
去年録音したカンタータシリーズは、歌手もいまいち。
一枚だけ買って、もうやめました。

72 :名無しの笛の踊り:2001/05/06(日) 00:43
ガーディナーはフルプライスだっけ?
だったら、ブリリアントの方がまだCPいいかも。
80番は、大バッハのオリジナル版だし演奏もなかなか。
(ヘレヴェッへの演奏はフリーデマンがトランペットとティンパニを付加した版。)
他には、1パート1人で演ってるリフキンの2枚組(Decca)もたしか廉価で出ていたはず。
カップリングは80,147,140,8,51,78で、有名どころが一通り揃うのも魅力。
ただし演奏は、別セットに収録の106,131等初期カンタータの方が成功していて、
147,140なんかの規模の大きな曲はイマイチ。

73 :名無しの笛の踊り:2001/05/06(日) 01:10
ガーディナーのカンタータ全集計画は
中止になったんだよね?

74 :名無しの笛の踊り:2001/05/06(日) 01:11
>>74
そうらしいね。

75 :名無しの笛の踊り:2001/05/06(日) 02:41
>>70
ネット通販で簡単に入手可能だよ。
例えば、
ttp://www.towerrecords.co.jp/TOWER/towercdj.nsf/SearchProductID/iHMX-2908110

76 :名無しの笛の踊り:2001/05/06(日) 05:32
ペンギンの連中は今でもガーディナーがベストなんかな?

77 :名無しの笛の踊り:2001/05/06(日) 11:58
>>76
え?
カンタータで???

78 :名無しの笛の踊り:2001/05/06(日) 15:27
>>76
同国のよしみだろね。

79 :名無しの笛の踊り:2001/05/06(日) 15:38
そうかなあ。日本よか全然公平な評価してると思うがな。
ガーディナーには全曲録音させてあげたかったな。

80 :名無しの笛の踊り:2001/05/06(日) 21:29
>>79
やはり、短期間でというのは無理があったよね。
ソリストを厳選して、おいおい録りためていってほしいな。

81 :名無しの笛の踊り:2001/05/06(日) 21:47
>>79
日本では誰が評価高いの?

82 :名無しの笛の踊り:2001/05/06(日) 21:59
日本ではBCJを誉める人が多いけどBCJってそんなに素晴らしいですか?
それこそ身贔屓な気がするけど。
大体発音(特に子音)のゆるさが気になって気になって…。

83 :名無しの笛の踊り:2001/05/07(月) 21:49
日本だけじゃなく海外でも誉められてるよ、BCJ。
知り合いのドイツ人も「頭突きは素晴らしい!」って言ってた。

84 :カンタータ指揮者:2001/05/07(月) 21:59
録音のある人ね。
[全集(完成)]
 ヘルムート・リリング(モダン)
 ニコラウス・アーノンクール/グスタフ・レオンハルト(ピリオド)
 ピーター・ヤン・ロイジンク(ピリオド)

[全集(進行中)]
 トン・コープマン(ピリオド)
 鈴木雅明(ピリオド)

[全集(頓挫)]
 ジョン・エリオット・ガーディナー(ピリオド)

[録音多数]
 カール・リヒター(モダン) 75曲
 フリッツ・ヴェルナー(モダン) 約60曲
 フィリップ・ヘレヴェッヘ(ピリオド) 33曲

[トマスカントル]
 ギュンター・ラミン
 エアハルト・マウエルスベルガー
 ハンス−ヨアヒム・ロッチュ

85 :カンタータ指揮者:2001/05/07(月) 22:00
[その他]
 ヘルムート・ヴィンシャーマン
 ヘルマン・シェルヘン
 ヴィルヘルム・エーマン
 クルト・ト−マス
 フリッツ・レーマン
 ペーター・シュライヤー
 グレッグ・フュンフゲルト
 ヨシュア・リフキン
 ラインハルト・ゲーベル
 ルネ・ヤーコプス
 ロイ・グッドマン
 フリーダー・ベルニウス
 コンラート・ユングヘーネル
 モニカ・ハジェット
 キアラ・バンキーニ
 クリストフ・コワン
 ヘルムート・ケールホーファー
 アンドリュー・パロット
 ジェフリー・トーマス
 フェリクス・プロハスカ
 ユルゲン・ユルゲンス
 ハリー・クリストファーズ

漏れてたら補足してね。

86 :名無しの笛の踊り:2001/05/07(月) 22:50
>>80
期間の問題ではなくて、スポンサーが見つからないのだろう。

87 :名無しの笛の踊り:2001/05/08(火) 23:08
鈴木やコープマンの全集は大丈夫だろうか?
特に鈴木はまだまだ道程が長そうだが・・・。

88 :名無しの笛の踊り:2001/05/09(水) 22:33
>>84
現在のトマスカントルはゲオルク・クリストフ・ビラーだね。
ところで、カール・シュトラウベの録音って残っているのかな?

89 :名無しの笛の踊り:2001/05/09(水) 23:05
BWV67,70がある。
それから、75,76からの抜粋があったんじゃないか、シュトラウベ。

90 :名無しの笛の踊り:2001/05/09(水) 23:16
ギュンター・ラミン

91 :名無しの笛の踊り:2001/05/10(木) 20:04
>>85
「漏れてたら」って、漏れまくりぞなもし。

○トーマス・カントルの在任期間は次の通り。
 1918-40 カール・シュトラウベ
 1940-56 ギュンター・ラミン
 1956-60 クルト・トーマス
 1961-72 エアハルト・マウエルスベルガー
 1972-91 ハンス・ヨアヒム・ロッチュ
 1991- ゲオルク・クリストフ・ビラー

録音はダブりも多いが、みんな合わせて8〜90曲ぐらい。

他にも山ほどいる。
有名どころでは、
 オットー・クレンペラー BWV202
 ベンジャミン・ブリテン BWV102,151
 エルネスト・アンセルメ BWV45,105,67,130
 ミヒャエル・ギーレン  BWV10,122,133,63

92 :名無しの笛の踊り:2001/05/10(木) 20:05
続き、
ヴォルフガング・ゲンネンバイン BWV29,135,127,171,32,39,78,106,140,148
ミシェル・コルボ BWV11,58,78,198
フランス・ブリュッヘン BWV56,82
クリストファー・ホグウッド BWV202,210,211,212
ヤープ・シュレーダー BWV27,59,118,158,51,202,89,90,161
シギスバルト・クイケン BWV 21,49,58,82,9,94,187
ハンス・マルチン・リンデ BWV55,160,189,170,201,211,212
ロジャー・ノリントン BWV56,82,158
フィリップ・ピケット BWV63
ロバート・キング BWV54,169,170
ルドルフ・エールハルト BWV202,212,211,203,204,209
ケヴィン・マロン BWV36,61,132
ヴォルフガング・ヘルビッヒ BWV217-222
シュテファン・クレオバリー BWV12,140
ディエゴ・ファゾリス BWV21
カール・フォースターBWV158,203,208,211,212
ヘルマン・マックス BWV127

また思い出したら書く。

93 :名無しの笛の踊り:2001/05/11(金) 21:58
Prof.ロルフ・シュヴァイツアー BWV118

94 :名無しの笛の踊り:2001/05/11(金) 23:06
カンタ〜ラ、アンタ〜ラ。もうヨシタ〜ラ。
う、受けた?(^0^)

95 :名無しの笛の踊り:2001/05/11(金) 23:13
受けない。

96 :名無しの笛の踊り:2001/05/12(土) 00:29
リステンパルト  BWV 57,140

97 :名無しの笛の踊り:2001/05/12(土) 00:33
リストバンド BMW 777

98 :名無しの笛の踊り:2001/05/12(土) 09:41
で、お薦めはどれよ。

99 :名無しの笛の踊り:2001/05/12(土) 11:41
140番はBerlin Classicsから出ているクルト・トーマスのが
ものすごく良い演奏だと思います。合唱の真摯さが素晴らしく、
最近の演奏とはちょっと違った雰囲気が味わえます。
合唱がロッチュやマウエルスベルガーよりも断然良いと思います。
廃盤になる前に是非入手をすべきでしょう。
あとはカール・リヒターの演奏で
1、4、21、51、78、106、132、140、147番
あたりが特に素晴らしいと思います。それ以外のもリヒターのは良いです。
古楽器のでは、アーノンクールの140、147番とか
ヘルヴェッヘの21、42番のCDが良かったです。
ガーディナーはなんかちょっと乾燥しすぎた感じで、
最近はあんまり好きではないです。昔入れたロ短調ミサ、マタイ、
ヨハネなどは良かったのですが。
リリングはちょっと苦手です。中には割と良いのもありますが、
チェンバロの通奏低音がどうも気になります。
リヒターはオルガンで荘厳な雰囲気を醸し出していますね。

100 :名無しの笛の踊り:2001/05/12(土) 11:44
140番はBerlin Classicsから出ているクルト・トーマスのが
ものすごく良い演奏だと思います。合唱の真摯さが素晴らしく、
最近の演奏とはちょっと違った雰囲気が味わえます。
合唱がロッチュやマウエルスベルガーよりも断然良いと思います。
廃盤になる前に是非入手をすべきでしょう。
あとはカール・リヒターの演奏で
1、4、21、51、78、106、132、140、147番
あたりが特に素晴らしいと思います。それ以外のもリヒターのは良いです。
古楽器のでは、アーノンクールの140、147番とか
ヘルヴェッヘの21、42番のCDが良かったです。
ガーディナーはなんかちょっと乾燥しすぎた感じで、
最近はあんまり好きではないです。昔入れたロ短調ミサ、マタイ、
ヨハネなどは良かったのですが。
リリングはちょっと苦手です。中には割と良いのもありますが、
チェンバロの通奏低音がどうも気になります。
リヒターはオルガンで荘厳な雰囲気を醸し出していますね。

101 :名無しの笛の踊り:2001/05/12(土) 21:43
100さん、ありがとうございます。
ガーディナーもBWV82の終曲などで通奏低音にチェンバロを使っていますね。
バッハ当事、教会でチェンバロが本当に使われていたのでしょうか?

102 :名無しの笛の踊り:2001/05/12(土) 22:34
>>98
黙ってヘレヴェッへの5枚組(HMF)を買え。
5,000円で、1ヶ月は幸せだぞ。

103 :名無しの笛の踊り:2001/05/12(土) 23:21
>>102
同意一票。おれは彼女にも聞かせたぞ。結構気に入ってるようだ。

104 :たま。:2001/05/13(日) 00:24
今日カンタータ聴いてきた。ちょっとマイナーだけれど70番が良かったな。
最後の審判なのにトランペットが響いて暗くない。救世主が現れるから大丈夫だと
なんか希望に満ちた感じで始まる。その内にやっぱり最後かとため息っぽい悲壮な
感じになるけれど。また盛り返して、エデンの園の情景を思わせるような明るく
希望に満ち溢れてくる。そして神の子の誕生!おぉ。まい、ごおぉっつど!!

105 :名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 00:26
>>101
門外漢の愚見ですが、ガーディナーはBMV82終曲の協奏曲風の曲調を生かすために
通奏低音にチェンバロを加えたのだろうと漠然と考えていました。
実は、カンタータに限らず受難曲等教会音楽でのチェンバロの使用には常々違和感を
感じていたのですが、昨年ピノックのマタイの実演で、いくつかのアリアが指揮者自身の
チェンバロによって生き生きと彩られるのを聴いていささか考えを改めたところです。

それにしても、通奏低音の楽器編成はどのようにして決められるのでしょうか?
お詳しい方がいらっしゃいましたらご教示願えると幸いです。

106 :名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 00:47
>>104
冒頭合唱の終わり方が印象的だね。
たしか、リヒターの録音があったな。

107 :名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 01:45
ロルフ・ラインハルト BWV78,32,57,203,211,

108 :名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 03:52
BS2でコープマンのBWV140

109 :名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 19:18
>>101
教会でも普通に使われていた。というか不可欠。
昔のオルガンは故障が頻繁だったので。

110 :101:2001/05/13(日) 19:43
109さん、ありがとうございました。
>昔のオルガンは故障が頻繁だったので。
とすると、チェンバロはあくまでもオルガンの代替だったのでしょうか?
それとも、曲想によってはオルガンを排してあえてチェンバロを使うという
ようなこともあったのでしょうか?

111 :名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 19:53
>>110
>曲想によってはオルガンを排してあえてチェンバロを使う
譜面の楽器指定までは見ていないのでちょっとわかりかねます・・・

112 :19:2001/05/13(日) 23:18
ご無沙汰しております。
ヘレヴェッヘのCDがなかなか手に入らないので、
今友人から借りたコープマンの古楽器CDを聴いています。
31を聴きおわったところですが、なかなか華やかな楽しい曲だと思います。
しかし、響きが少々軽い?表現があまり前に出てこない?ような感じでした。
まあ、これも古楽器の響きに馴れれば全然気にならないことだとは思いますが。
演奏の感想でいえば、非常に清潔な演奏だと思いました。(不潔なバッハなんて無いですよね。苦笑)
これから185,4と聴き進んで行こうと思います。
ただ、この31なんかはモダン楽器で聴いてみたいような感覚にも捕らわれました。

113 :名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 00:39
>>110
基本的にはチェンバロではなくてオルガンと思います。
BCJは147番の時はめずらしくチェンバロを使っていましたが、
その理由を鈴木氏が創作ノートにお書きになっています。
それによると「オルガンパートは移調されるはずなのに、
オリジナルパート譜の中に、数字付きの移調されていない
パート譜の断片が存在している」からだそうです。
>>112
コープマンは全般的に楽譜の読み込みが浅いのか、すいすい
演奏が進んでいってしまいます。楽器の問題ではないと思います。
鈴木氏やヘレヴェッヘの方が、楽譜を縦に横に読み込んで、
丁寧に音楽を作っていきますよ。

114 :名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 00:58
いくつかの教会カンタータのパート譜には「チェンバロ」と明記された
ものが存在するそうな。また、同じ曲に関して移調してあるもの(オルガン用)
と、してないもの(チェンバロ用)が両方残っている場合も多いらしい。
どちらでも良いか、もしくは両方同時に使ったか。

ちなみに、BWV198のバッハ自身による演奏を聴いた人の記録では
両方使っていたことを示す記述がある。

115 :名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 16:29
208番『ひつじは静かに草をはむ』
CDはマグダレーナ・コジェナーの『バッハ・アリア集』がヨロシイ。

116 :名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 21:28
教会カンタータで通奏低音に明確にチェンバロが指定されているのは3曲
だけですね。
ライプツィヒ時代のカンタータの場合、オルガンのパート譜は必ず移調され
ているので、パート譜の残存状況から大まかに下記のように推測できます。

1.数字付きのパート譜
 a.移調されていればオルガン
 b.原調であればチェンバロ

2.数字なしのパート譜
 a.1部だけの場合     チェロ
 b.2部ある場合      チェロ+ヴィオローネ
 c.大編成or旋律楽器が2枚リード  ファゴットが加わる可能性

ただし、1-bの場合、単にオルガンが使用不能で、不本意ながらチェンバロを
使用した可能性はもちろんありますし、パート譜が残っていない曲も多数あり
ますので、最終的には曲想や通奏低音の音型等も考慮の上、演奏者が判断せざ
るを得ないでしょう。

117 :名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 21:45
>>112
古楽器による演奏は、通奏低音に注目(耳?)して聴いてみると面白いですよ。
特にレチタティーヴォなどは面白さ倍増!
コープマンだけでなく、どうぞいろいろな演奏を聴いてみてください。

118 :名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 22:08
こ楽器ならいいのですが、ふる楽器で弾いているのでうまくいきません。

119 :19:2001/05/14(月) 22:46
>>117
どうもありがとうございます。
いろいろ聴いてみるつもりです。

120 :名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 23:23
>>110
>曲想によってはオルガンを排してあえてチェンバロを使う

オルガンを「排して」というより、教会でも両方使う、という感じだと思います。

121 :名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 00:10
アーノンクール/レオンハルトの全集はどうなのでしょうか?
砂川しげひさ氏の本を読む限り、かなり印象が悪いのですが・・・。
他でも、演奏技術が拙劣という評を見たことがあり購入を躊躇しています。
どなたか、ブリリアントとの比較などされたことのある方いらっしゃいましたら
アドヴァイスをお願いします。

122 :名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 00:18
レオンハルトの担当した方は当時としては最良の演奏陣です。
少年合唱は不安定感がありますが、ソロでは優秀な子がいます。

123 :名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 00:27
砂川氏の本など何の参考にもならないと思います。

124 :名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 01:15

なにせ長期にわたった全集ですから、初期の頃の録音の
演奏技術にはある程度目をつぶらないといけないところもある。
でも、レオンハルト担当分はやはり素晴らしい。残念ながら
有名曲はほとんどアーノンクールが担当していますが、あれが
当時の世間でのレオンハルトとアーノンクールの力関係だったのでしょう。

125 :121:2001/05/15(火) 22:04
122-124さま、どうもありがとうございました。
目当ては、全集でしか聴けないマイナーな曲ですし、
レオンハルトの演奏はマタイやロ短調ミサ曲、復活祭オラトリオ等
とても気に入っていますので、購入を前向きに考えてみたいと思います。
このスレ、クラ板には珍しく雰囲気がいいですね。

126 :名無しの笛の踊り:2001/05/16(水) 12:06
ホント。読んでて気分悪くならない。

127 :名無しの笛の踊り:2001/05/16(水) 19:29
ブリリアントの全集もでたけど、コープマン(遠からず完結?)や
BCJ(いつ完結?)が完成するまでは、やはりアーノンクールと
レオンハルトが一応のスタンダードでありつづけるのであろう
(曲によっては、少年が危なっかしいところもあるけど)。
いずれにせよ200曲すべてが名演、という全集は未来もあるまい。

砂川氏とか、スポーツライターの某氏とか、門外漢なのに、ある業界で
著名人であるというだけでクラシック本を出すことができたのだろう。
みな入門者向けで、それなりに存在意義があったのだろうが(それでも
砂川氏のバッハ本は読んだけど特にひどかった)バブルがはじけてから
にわかクラシックブームも去ったのか、最近この手の本はとんと見なく
なった気が。

128 :名無しの笛の踊り:2001/05/16(水) 22:17
今日ヤマハで見ました。砂川氏の本。(^^;
ざっと立ち読みしましたが、特に合唱曲がお嫌いのようですね。
視聴記を読むと、やたら「陰気」とか「暗い」と言うような文字が目について・・・。
「どうぞ無理なさらずに、お好きな音楽をお聴きください」って思わず口に出そうになりました。
私は、どの曲を聴いてもバッハのカンタータで「陰気」なんて感じたことはないんですけど・・・。

129 :19:2001/05/16(水) 22:44
そうですか、砂川氏の本はそんな感じなのですか。
評判だったんでそのうち買おうかなと思っていたんですが・・・

ところで、昨夜のコープマンのブランデンブルク聴きました。
カンタータのCDと同じ音色だったなのに、こちらは充実した音と
強い表現意欲を感じました。
>>113さんのご指摘の通りでした。改めて感謝いたします。
そろそろ金欠になってきました。CDを買うのはボーナスが
出るまでオアズケのようです。ボーナスが出たらヘレヴェッヘを
買うことにしましょう。

130 :128:2001/05/17(木) 19:59
>ボーナスが出たらヘレヴェッヘを買うことにしましょう。

許光俊さんの本で読んだのですが、
ある大手CDショップで、新譜の売上を伸ばすために、
「ただいま演奏中のCD」にガーディナーの新譜のジャケットを
置いておいて、実際はヘレヴェッヘの演奏を流していたそうです。
これって、ずるいですよねー。

131 :名無しの笛の踊り:2001/05/17(木) 20:23
>>130
バレるんじゃないかなあ。

132 :名無しの笛の踊り:2001/05/17(木) 23:06
>>130
これ論理的におかしいね。
客が店内演奏を聴いて買うって話なら、ガーディナーだろうが
ヘレヴェッヘだろうが買うんじゃないの?ガーディナーがビジュ
アルで売ってるなら話は別だがそんなアーチストでもないしな。
意味不明じゃ。

133 :名無しの笛の踊り :2001/05/18(金) 23:02
演奏聴いたら買うヤツいないってことだろ。
俺もガーディナーの新シリーズは1枚だけ買ったが、
聴いてみて残りを買う気が失せた。
>ガーディナーがビジュアルで売ってるなら話は別だが
昔の名前で売ってるってことはあるかもな。

134 :名無しの笛の踊り:2001/05/18(金) 23:05
ちなみにヘレヴェッへは出てる分全部買ったが、
好き嫌いはあるものの、いわゆる「ハズレ」は一枚もない。

135 :105:2001/05/19(土) 08:09
通奏低音についていろいろと教えていただいた皆様、どうもありがとうございました。
御礼が遅くなってすみません。
あれから通奏低音に注意していくつかの演奏を聴いてみましたが、現代楽器とピリオド楽器
では演奏のコンセプトが大きく違うようで非常に興味深く感じました。

136 :名無しの笛の踊り:2001/05/20(日) 01:02
>>124
>当時の世間でのレオンハルトとアーノンクールの力関係だったのでしょう。

「当時の世間での」力関係ではないと思う。
今、アーノンクール(最新盤)とレオンハルト、それに鈴木のマタイをCDの第3面だけ
聴き比べてみたのだが、アーノンクールとレオンハルトのアンサンブル統率力の差は
歴然としているぞ。
はっきり言ってレオンハルトは不器用。
しかし、それが音楽的感動の深さと必ずしも比例しないところが面白いのだけどな。

137 :名無しの笛の踊り:2001/05/20(日) 01:05
>>134 好き嫌いはあるものの、いわゆる「ハズレ」は一枚もない。
どういうことでしょ?

138 :名無しの笛の踊り:2001/05/20(日) 01:20
「主よ人の望みの喜びよ」って原曲はカンタータだと聞いたんですが何番なんでしょうか?
タイトルで探したけどそのような題名の曲は見つからないのですが。

139 :名無しの笛の踊り:2001/05/20(日) 01:29
164番です

140 :名無しの笛の踊り:2001/05/20(日) 01:36
>>137どういうことでしょ?
次を買わせるだけの力があるってこと。

141 :138:2001/05/20(日) 01:38
139さん、ありがとうございました。
早速明日CD店で探してみます。

142 :名無しの笛の踊り:2001/05/20(日) 01:56
>>139
嘘ばっかり。147だよ。それとも164にも同じコラール旋律があるの?
あの曲とマタイの「憐れみたまえ」の次のコラールが
同じコラール旋律とはなんたる驚き!!

143 :名無しの笛の踊り:2001/05/20(日) 01:57
「主よ人の望みの喜びよ」は147でそ?
164にパロディーがあるの?
147番で書きたかったな…

144 :名無しの笛の踊り:2001/05/20(日) 02:03
>>136
確かにレオンハルトの指揮はなんか変な格好だし、
器用な感じではないね。でも、彼の意図が分かってしまえば、
問題なし。
それにレオンハルトのマタイは鈴木やアーノンクール新盤
より10年古いから、ちょっと比べにくいな。

145 :名無しの笛の踊り:2001/05/20(日) 02:03
138さん、
使われているコラールと、カンタータのタイトルは必ずしも一致しません。
BWV164番で使われているのは「主キリスト、神のひとりご」です。
「主よ人の望みの喜びよ」が聴きたければ、BWV147を探してください。
>139、バカヤロ!逝ってよし!!

146 :136:2001/05/20(日) 02:15
>>144
おっしゃるとおりです。
ただ、「仕上がり」がかなり荒削りになってしまうのは残念ですね。
特に違和感があるのがコラールとCTのルネ・ヤーコプス。

>より10年古いから
この10年って何だったのでしょうか?
アーノンクールを聴いて感じるのは、濃厚なロマン性です。
(これはヘレヴェッへの新盤にも感じられました。)
例えば、第61曲b、
"abermai laut"と"und verschied"の間の6秒もの沈黙。
いわゆる「古楽演奏」も大きな転機を迎えつつあると感じずはおれません。

147 :144:2001/05/20(日) 02:24
CTのヤコプスは勘弁して欲しいですね。コーディアはさすが
タリス・スコラーズのメンバーだけあって、清らかなので、
よけい残念です。コラールは好きですね。バッハの神髄は
コラールの和声付けにあり、という人もいますが、あれほど
コラールの和声を生かした演奏は少ない。

148 :144:2001/05/20(日) 02:27
ヘレヴェッヘ新盤のロマン性には、違和感があります。
来日ライブでは逆に、聖句に力点を置き、自由詩は
軽く流すという、非常に禁欲的な演奏でしたから、
ヘレヴェッヘの意図がつかめずにいます。私としては、
あのライブこそがヘレヴェッヘの現時点での到達点で
あると信じたい。

149 :136:2001/05/20(日) 02:43
来日ライブは福音史家にパドモア(そういえば彼もタリス・スコラーズで歌っていましたね)を
持ってきた関係であのような演奏になったのだと思います。
近年のヘレヴェッへの傾向から見て、新盤の方向性にこそ彼の本来やりたいものが
表れていたと思いますが・・・。

150 :136:2001/05/20(日) 02:48
>第61曲b、"abermai laut"
もちろん、第61曲c、"abermal ・・・"
のタイプミスです。失礼しました。

151 :136:2001/05/20(日) 02:51
第61曲cではなく第61曲eですね。
重ね重ね・・・。討つ山車之得。

152 :名無しの笛の踊り:2001/05/20(日) 03:28
マタイスレはこっちよ〜ん
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=classical&key=987147031

153 :136:2001/05/20(日) 10:14
>152
でしたね。失礼。
でもこっちのスレの方がマッタリしてるんだもん。
というわけで、カンタータの話題に戻すと、今日は復活祭後第5日曜日。
この日のために書かれたカンタータはBWV86,87の2曲。
87はリヒターの演奏がある。地味だけどいい曲だよん。

154 :名無しの笛の踊り:2001/05/20(日) 17:40
最初の曲と最後の曲の合唱が一番充実している(?)のは何番ですか?

155 :名無しの笛の踊り:2001/05/20(日) 22:40
ああ、BWV87は私も大好きです。
1曲目のバスアリアのテーマが平均律第1巻のA-mollフーガに似てますよね。
第6曲のテノールアリアは、シュヴァイツアーが、「バッハが書いた最も素晴らしい
アリアのひとつ」と激賞した美しいシチリアーノ主題を持つ佳曲。
そして、よく知られたBWV227「イエスよわが喜び」を定旋律としたコラールで閉じられます。

156 :名無しの笛の踊り:2001/05/20(日) 22:52
>>154「一番」と言ってしまうと難しいですね。
ちょっと反則かもしれないけど、クリスマス・オラトリオはいかがでしょう。
この曲、実質的には6曲からなるカンタータの集合体で、シンフォニアで始まる第2部を除く
各曲はそれぞれ非常に充実した合唱曲で開始されます。
そして、第6部の終結合唱で、有名なマタイ受難曲の受難コラールの旋律が
華やかなトランペットを伴って高らかにうたわれるとき、キリストの誕生と受難が
有機的なひとつの円環となって聴き手に恐ろしいほどの感動をもたらします。

157 :名無しの笛の踊り:2001/05/20(日) 22:57
>>156
どうもありがとうございます。確かにクリスマス・オラトリオはそうですね。
気づきませんでした。聴きなおしてみましょう。
ついでに、78、80も好きなんですが、ピリオド、モダンで聴き比べを
してみたいのです。それぞれのお薦めはなんでしょう?ちなみに両方とも
リヒターで聴いた事があります。

158 :名無しの笛の踊り:2001/05/20(日) 22:58
ブルックナー8番

159 :156:2001/05/20(日) 23:08
上のほうのレスでも挙がっていましたが、私もピリオド楽器による演奏では
BWV78,80ともに、ヘレヴェッヘを第一にお薦めします。

BWV80と78が廉価盤2枚組み1セットに収まっている点、BWV80でティンパニと
トランペットを除いたバッハのオリジナル版を使用している点、そして1パート
1人の最小編成でモダン楽器による演奏と対極にあるコンセプトをとっている点で、
リフキン盤もリヒターとの聴き比べには面白いかもしれません。

160 :名無しの笛の踊り:2001/05/22(火) 21:43
この9月に開かれる、記念すべきBCJ第50回の定期演奏会は、
なんとペンテコステ(ギリシャ語で50回目)のカンタータ集!!
偶然にしても、よくできています。
#宗教曲スレが上がってきているのでsage進行。

161 :名無しの笛の踊り:2001/05/22(火) 22:05
6月には104番もやりますね、BCJ。
のびやかなパストラーレ風の冒頭合唱とバスアリアが楽しみ。

162 :名無しの笛の踊り:2001/05/22(火) 23:58
リヒターのBWV104は良いね。
フィッシャー=ディースカウはやはり聞かせる。
BCJは誰が歌うのかな?
コーイ?

163 :名無しの笛の踊り:2001/05/23(水) 22:40
>コーイ?
残念ながら枕独活。

164 :名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 00:12
枕独活?ナゾナゾはやめてもらえませんか。

165 :名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 19:23
ナゾナゾ??
まんま読めば名前じゃん。

166 :名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 19:35
まくらどっかつ。

167 :名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 19:40
まどかーつ

でないか?

168 :名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 19:43
まくどいき

ではないか?

169 :名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 20:30
まくらこま?まくらごま?

170 :名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 21:06
調べたら、
>ステファン・マクラウド(バス)
とのこと。
これに「枕独活」と当てるのは、確かに間違いではないね。

171 :名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 22:51
BCJの合唱の発音の悪さを気にする人はいないのか?

172 :名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 23:21
BCJの発音は確かにソリストも良くないね。でも日本ではアマチュア
合唱団を我慢して聴いてきたから、新鮮にきこえる。

173 :名無しの笛の踊り:2001/05/25(金) 00:16
>>170
間違いとかそういうことじゃなくて、
163が粋がってるのが痛いんですよ。

174 :名無しの笛の踊り:2001/05/25(金) 01:52

CVとかドイツの合唱団と比べるのは酷だと思うな。
マクラウドは去年のCVでイエスをやっているのを聴いたけど、
将来性十分だと思った。そろそろコーイの後がまを考えないといけないから、
彼との共演は正解と思う。その意味ではBCJとのヨハネは少し期待はずれだったけど。

175 :名無しの笛の踊り:2001/05/25(金) 01:59
コーイって早くも終わりかけてない?

176 :名無しの笛の踊り:2001/05/25(金) 02:03
単に声だけなら、コーイも少し衰えたかな?
でも、彼は歌い回しが的確だから、なんとか聴かせてしまう。
その辺は年の功か?
でも、5年後はどうかな、と少し心配だね。

177 :名無しの笛の踊り:2001/05/25(金) 16:25
>>173
170だが、書き方が悪かったかな。
要するに163はウドを「独活」って書くことを知ってるって自慢したかっただけだろ。
イヤミな奴って思うよ。
でもオレも調べる前にわからなかったのが悔しかったんで170みたいな書き方したんだ。
163のカタもってる印象を与えたならスマン。

178 :163:2001/05/25(金) 19:26
>>173さん、>>177さん、
私の書き込みでご気分を害されたようですみませんでした。
以後注意いたします。

179 :名無しの笛の踊り:2001/05/25(金) 20:02
いきなり敬称略しているが、あなたは何様のつもりですか。
よくよく知らない人物に対しては、最初は礼節をわきまえるのが筋でしょうが。
え? 違いますか?
そんな気がする。
昨日カラスが私に教えてくれた気がする。

180 :名無しの笛の踊り :2001/05/25(金) 22:50
ゴルァ!!(゚д゚)すみませんで済むなら警察いらんのじゃ! ヴォケ!!

181 :173:2001/05/26(土) 01:43
>>178
いや、そういわれると・・・こっちこそ言い過ぎた。
ハイドンスレで痛い奴がいてイライラしてたもんでな。スマソ

182 :163:2001/05/26(土) 13:20
173さん、どういたしまして。
カンタータの話題に戻りましょう。
明日5月27日はExaudi(復活後第6日曜)ですが、この日のために書かれたBWV44が、
9月のBCJ第50回定期で取り上げられます。
第1曲はテノールとバスの二重唱、リヒターはこれを合唱に歌わせていますが、
後半の合唱との対比からみても、ここは是非ソリスト二人で歌って欲しいところです。
BCJは当然、テュルクとコーイが歌うでしょうが、ヘレヴェッヘ盤のプレガルディエン、
コーイの名唱に迫る歌が聴けそうでなんとも楽しみです。
第5曲は、晴れやかな舞曲のリズムに乗せてソプラノが技巧的なコロラトゥーラを聴かせる難曲。
リヒター盤のマチスは立派な歌唱ながら、伴奏がやや重いのが残念ですし、ヘレヴェッヘ
盤のシュリックにはやや衰えが見られます。
むしろこの曲では、ブリリアントの激安リューシンク盤のルース・ホルトンが愛らしい
声と清澄な歌で聴かせますが、少々乱暴な伴奏にマスクされがちで万全とはいえません。
9月定期で、BCJの野々下由香里さんには決定的な名唱が期待できそうです。
最後はマタイ受難曲で有名な受難コラールの旋律が、四声体の合唱で歌われ全曲が閉じられます。
短いながら内容の濃いカンタータですので、皆さんお聴きになってみてはいかがでしょうか?

183 :19:2001/05/27(日) 16:52
>>102さんがおっしゃっているヘレヴェッヘの5枚組ってどんな曲が入ってるんですか?興味深々。
またまた、友人からCDを借りまして聴いています。
やっとBCJが聴けました。22、23、75の入っているディスクで22を聴きました。
凄い充実した音楽ですね。ビックリしました。これだったらモダン、ピリオド関係ないですね。
もう1枚リリングの38,39,40です。
恥ずかしながら、普段私は20世紀(前半)の音楽を主に聴いているもので、このリリングの
演奏に大変共感を覚えてしまいました。CDを貸してくれた友人は、「リリングは嫌い。」
とか言っていましたが・・・。
しかし、同じモダンのリヒターと比べると”やりすぎ”の感じもします。
皆さんは、リリングをどう評価しているのでしょうか?

ボーナスが出たらヘレヴェッヘっと。

184 :名無しの笛の踊り:2001/05/27(日) 23:00
ヘレヴェッヘの5枚組収録曲は、次のとおり。
BWV170,54,35,
BWV82,56,158,
BWV21,42,
BWV8,125,138,
BWV198,78
彼は全集は作らないと言明していて、今後も気に入った曲だけを
録音していくつもりらしい。

リリングは、特にマタイの新盤なんかで顕著だけど、古楽ムーブメントの成果も
かなり取り入れていて、それをモダンオケと上手く折衷して行こうとしている。
演奏水準もまあそれなりに高い。
一言でいうとわかりやすい演奏だね。
悪く言えば説明的かな。

185 :名無しの笛の踊り:2001/05/29(火) 21:27
age

186 :名無しの笛の踊り:2001/05/29(火) 22:15
Herrewegheの5枚組廉価BOX
http://www.harmoniamundi.com/prod_main.asp?numb=2908091.95
4枚組廉価BOXの方は既にカタログになかった。
一枚づつならまだあるみたいだけど。

187 :名無しの笛の踊り:2001/05/29(火) 23:11
>>183
>恥ずかしながら、普段私は20世紀(前半)の音楽を主に聴いているもので
全然恥ずかしくなんかないよ。
20世紀前半のカンタータもいいじゃん。
俺が好きなのはヴェーベルンの2曲とサティの「ソクラテス」。

188 :名無しの笛の踊り:2001/05/30(水) 23:24
20世紀前半の音楽とバッハのカンタータというと・・・。
最も有名な例はベルクの「ヴァイオリン協奏曲」かな。
あのコラールが聞こえてくると、思わず泣けてしまう。。。

189 :名無しの笛の踊り:2001/05/31(木) 19:52
クリスマス・オラトリオのお薦めはどれよ。

190 :名無しの笛の踊り:2001/05/31(木) 19:55
>>189
ヤーコプスの冒頭、あのティンパニは最高。
総合的にもこの演奏が好きだな。

191 :名無しの笛の踊り:2001/05/31(木) 20:04
BWV205って好きだな。
3曲目のバスのアリア、
オブリガートのヴァイオリン、オーボエの猛スピードのパッセージとか面白い。
レオンハルト、コープマン、ヤコプス、アーノンクール、リリンクなどでどうぞ。

192 :名無しの笛の踊り:2001/06/01(金) 22:44
>>189 どれよ言わはっても、どないな演奏をお望みかわからへんと
お答えのしようがありまへんがな。

 古楽器OKで、オペラ臭を気にしはらへんのやったら
190はんの言わはるヤーコプス盤がよろしいのちゃいまっか。
 そやけど、宗教曲っちゅうことにこだわるお方やったら、ヤーコプスは
あざとう感じはるかもしれんよって、そないな方には鈴木盤の方がようおます。
 ただ、中にはマリアさんの心情を歌うアルトが男声やと気色悪い
いう方も居はりますが、もしそやったらコープマン盤がお薦めでっしゃろ。
アルトのマグヌスはんは、母性のふくよかさにはやや欠ける気ぃしますけど、
清潔な感じでようおます。
 どうしても古楽器はイヤや言うことでしたら、フレーミヒ盤がええんちゃいまっか。
 リヒターはエライ演奏やとは思いますが、作曲者の意図を殺してるところが多すぎて、
この盤だけでクリスマス・オラトリオはOKや言うことにはいきまへん。
 いろいろ書きましたが、一番好きなのはヘレウェーヘ盤。
ただ、これは地味すぎてクリスマスの雰囲気やない言わはる方が多そやさかい、
お薦め盤にはしまへん。

193 :名無しの笛の踊り:2001/06/01(金) 23:25
>>190
>ヤーコプスの冒頭、あのティンパニは最高。

全くもって同意。「宗教曲」としては、もしかしたら
やりすぎ?なのかもしれないけど、祝典的な雰囲気が
いやがおうにも盛り上がる。
ヤーコプスは、第2日のパストラールも、ゆったりして
(これは余り「古楽」ぽくない?)とても和む演奏。

194 :名無しの笛の踊り:2001/06/01(金) 23:29
>>192
edelのクルト・トーマスはどう?

195 :名無しの笛の踊り:2001/06/01(金) 23:32
>BWV205って好きだな。
>3曲目のバスのアリア、

2曲目のレチタティーヴォも含めて俺もこれ大好き。
この曲に限らず世俗カンタータは名曲ぞろいなのに冷遇されてるな。

196 :192:2001/06/01(金) 23:37
>>194 edelのクルト・トーマスはどう?
ディースカウはんとか参加してはりますけど、
悪いことは言わへんさかい、やめた方がようおます。
歴代のカントルの中でもこのお方はあきまへんな。

197 :名無しの笛の踊り:2001/06/02(土) 03:49
クルト・トーマスの140番は名演です。
私はこれ以上の演奏を知らない。

198 :名無しの笛の踊り:2001/06/02(土) 14:14
174番を聴いてびっくり!
どっかで聴いたことある曲だ
これって有名なの?

199 :192:2001/06/02(土) 21:30
>174番を聴いてびっくり!
第1曲が、ブランデンブルク協奏曲第3番第1楽章のパロディになっとるやっちゃな。
オリジナルは弦楽器だけやけど、こっちは2本のホルンとオーボエ、オーボエ・ダ・
カッチャが加わってえらい盛り上がりまっせ。
バッハのカンタータはこんなん多いで。
29番や129番も聴いてびっくりや。
幸いなことにこの2曲に、これも充実した119番をカップリングしたヘレウェーヘの
名盤がおます。
興味があったら聴いてみとくんなはれ。

200 :名無しの笛の踊り:2001/06/02(土) 21:41
どうでもいいけど、「ヘレヴェッヘ」ってちょっと発音しづらくない?
母音が全部エ音だし。

201 :名無しの笛の踊り:2001/06/02(土) 21:46
ヘレベヘでいいんじゃない?
朝日のTV欄でもそう表記してたよ。

202 :名無しの笛の踊り:2001/06/02(土) 23:15
赫雷韋格でいいんじゃない?

203 :198:2001/06/03(日) 20:27
>192さん
ありがとう。さっそく29と129番のCD探します。

204 :名無しの笛の踊り:2001/06/04(月) 23:12
>>194
edelの10枚組廉価BOXのことでしょうか?
確かにクリスマス・オラトリオはあまり良くなかったけど、
マタイ、ヨハネ、ミサ曲ロ短調はそれぞれ良い演奏ですので、
3200円くらいでしたら、十分に買う価値はあると思います。
特にヤコプスのミサ曲ロ短調は録音もよく、演奏も最高の部類。
マウエルスベルガーのマタイの素晴らしさは、もういろいろなところ
で語られていますね。
ラミーンのヨハネはモノラルですが若きヘフリガーが聴けるのもうれしいです。
ただ、歌詞カードが付いていないので、既に他の演奏を持っている人
向けかもしれません。

205 :名無しの笛の踊り:2001/06/04(月) 23:18
>>204
ありがとうございます。
歌詞が判らなくても買います。(あっ、コワイコワイ・・・)

206 :名無しの笛の踊り:2001/06/05(火) 21:15
>>204
ラミンのヨハネが良いって、それ本気か?
あの合唱は犯罪ものだぞ。

207 :名無しの笛の踊り:2001/06/05(火) 21:42
あの10枚組っていったい誰を想定した商品なのだろう。。。
モダンヲタと古楽ヲタにアピールするつもりなのか?
双方とも躊躇すると思うのだが・・・

208 :名無し君:2001/06/05(火) 21:54
最近カンタータ聞いてるけど聞いた事がある旋律が出てきて聞いてて楽しい。

でも古楽器団体の演奏ばっかが流通してて、60年代以前のモダン楽器
の演奏がもっと聞きたい。

ソリストのクレジットを見るとその道の大家がいて結構驚く>リヒター
の録音

209 :名無しの笛の踊り:2001/06/05(火) 22:02
ラミンとマウエルスベルガーいいとおもわん

210 :名無しの笛の踊り:2001/06/05(火) 22:09
>>209
つらいねえ。

211 :名無しの笛の踊り:2001/06/07(木) 00:20
何がつらいの?

212 :名無しの笛の踊り:2001/06/07(木) 00:28
>>199
>129番も聴いてびっくりや。
ひょっとして120番のこといってんの??
薀蓄たれるんなら曲番くらい間違えんなよ。ワラ)

213 :名無しの笛の踊り:2001/06/07(木) 00:50
おお、ご指摘おおきに。
いわはる通り120番の間違いでしたわ。
えらいすんまへん。

せやけどこの曲、ええ曲やのに、ヘレウェーヘの他には3種の全集にしか
あらへんみたいなんですわ。
どなたか、他の録音ご存知の方いてはりまっか?

214 :名無しの笛の踊り:2001/06/07(木) 01:05
コーヒーカンタータが一番有名なのかしら?

215 :名無しの笛の踊り :2001/06/10(日) 21:42
一番有名なのはやっぱり147番じゃない?

216 :名無しの笛の踊り:2001/06/10(日) 21:44
なんやマニュアル好きが多いな
どれから聴いてもいいだろ
いちいち人に聞くなよ
猫連には親切ないらんおせっかいが多いからそっちにスレおったてろ

217 :名無しの笛の踊り:2001/06/10(日) 21:55
>猫連には親切ないらんおせっかいが多いからそっちにスレおったてろ
あそこにまだこういう分野詳しい人残ってる?

218 :名無しの笛の踊り:2001/06/10(日) 22:57
>>217
いっぱいいるんじゃない?

219 :名無しの笛の踊り:2001/06/11(月) 02:10
マウエルスベルガーはむしろ古楽ヲタに評判いいよ。

220 :名無しの笛の踊り:2001/06/13(水) 14:27
拾い上げ

221 :トニカ:2001/06/14(木) 21:23
「目覚めよと呼ぶ声が聞え」は、ホントいい曲ですよね。弦の荘厳な響きに
導かれて、忽然と合唱が現れるところなんぞは、まるで雨雲が切れて光がパ
ーッと差し込んでくるかのような感銘を受けます。バッハのカンタータを最
初に聴くなら是非お勧めしたい一曲です。
 それと、「目覚めよ」とは全く趣が異なるのですが、劇的な「キリストは
死の縄目につき給えり」も好きなカンタータの一つです。リヒター盤だと
バスの独唱をフィッシャーディースカウが、腹に響かんばかりのもの凄い
熱唱を披露していて感心させられます



222 :名無しの笛の踊り:2001/06/21(木) 23:07
アゲマショ

223 :名無しの笛の踊り:2001/06/22(金) 02:28
BWV54

224 :名無しの笛の踊り:2001/06/22(金) 22:40
>BWV54
BCJがいいね。

225 :トニカ:2001/06/22(金) 22:52
 え〜と、BWV54って「罪に手向かうべし」とかいうやつ
でしたっけ? 番号は忘れたが、あの曲はグレン・グールド
がハープシピアノなるものを弾き振りして、ラッセル・オバ
ーリンとかいう人がカウンターテナーを歌ってる盤が好きです。

226 :名無しの笛の踊り:2001/06/22(金) 23:05
BWV54、ナタリー・シュトゥッツマンはどうですか?

227 :トニカ:2001/06/22(金) 23:14
 おおっ! シュトゥッツマン!! 54のそれはまだ聞いて
ないが、メンデルスゾーンの「歌曲集」であの深く、それで
いて典雅な歌声に強く魅せられました。是非、彼女の54も聴
いてみたいっす。

228 :名無しの笛の踊り:2001/06/22(金) 23:19
シュトゥッツマン、上手いよ。
グッドマンのヴァイオリンも例によって装飾多用で面白い。
だけど、やはり折衷的に感じる。
オレはやはりカウンターテナーによる古楽系の方が好き。

229 :名無しの笛の踊り:2001/06/22(金) 23:53
54
短いけど凄い曲だ。

230 :トニカ:2001/06/23(土) 00:51
202番「結婚カンタータ」の終曲「ガボット」も素朴で
いいな〜。声よりも伴奏の合奏のほうが明るく、活気に満ち
て、聴いてると思わず踊り出したくなる。

231 :名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 00:54
おどっていいよ

232 :名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 01:06
BWV54のソロはショルが凄いぜ。

233 :名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 13:25
めらちんのほうがいい。

234 :名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 13:35
テルデックから
アーノンクール&レオンハルトの
全集が再発されました。
全10巻揃えて約10万円。
今時こんな価値のある10万円の使い方があるでしょうか。
とりあえずお金の無い人は、
最寄のサラ金から借りても買うべきでしょう。

235 :名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 13:50
それって日本語解説、歌詞対訳付き?

236 :名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 20:11
もちろん。

237 :名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 22:21
杉山好さんの訳は価値があるよね。
コープマンのシリーズなんかだったら絶対に日本盤買おうとは思わないけど。

238 :名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 22:41
>>234
至宝

239 :名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 01:02
バッハの訳はやはり杉山好氏が最高だね。
他の人は「わかりやすいよう口語訳にした」とかいったり
してるけど、いくらなんでも、、、という訳にはげんなり。
例えばバッハ研究で有名なH氏ですら、マタイの冒頭合唱を
「おいで、娘たち」「ごらんよ」など、「受難ドラマにそれは
ないだろう」と思っちゃう訳をしている。やはり杉山氏の
ように「来たれ、娘たち」「見よ!」という風にやってほしい。

240 :名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 01:04
杉山さんの日本語はたしかに美しいな。

241 :名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 01:10
日本語の口語でカンタータの訳は無理なのかもしれない。
むしろ、思い切り直訳調にして意味と当時の思考形式だけを伝え、
美しさは原語で味わってね、と開き直る方がいいのかも。

242 :名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 01:14
マタイ受難曲、最新の杉山訳はかなり思い切った意訳だYO!

243 :名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 01:14
>>234
訳無しで構わなければTELDECのバッハ全集が断然お得。
たぶん7、8万ですむよ。

244 :名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 01:16
アーノンクールの無伴奏チェロも入ってるしね。

245 :名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 01:44
>>239
>バッハ研究で有名なH氏
ましな方と思われ。
若手の研究者の方々、もそっと日本語勉強してね。

246 :名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 14:52
147番は、「主よ、人の望みの喜びよ」の部分ばかりが有名だが
一番凄いのは実は第1曲だと思う。
見事な合唱フーガと、それに絡み合うトランペット。
完璧!たまらん!!

247 :名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 15:15
147は第5曲のソプラノアリアが一番好き。

248 :名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 00:07
147は有名なコラール以外は少し落ちる。
全体の完成度は140の方が高い。

249 :名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 00:11
>>248
胴囲。1曲めがたまらん。

250 :名無しの笛の踊り:2001/07/05(木) 13:08
あげ

251 :名無しの笛の踊り:2001/07/06(金) 22:47
どこかに日本語訳落ちてないの?

252 :名無しの笛の踊り:2001/07/13(金) 10:03
hage

253 :名無しの笛の踊り:2001/07/22(日) 22:05
>テルデックから
>アーノンクール&レオンハルトの
>全集が再発されました。
>全10巻揃えて約10万円。

誰か買った人いる?
音質はどうだった?

254 :名無しの笛の踊り:2001/07/30(月) 23:30
hiroiage

255 : :2001/08/12(日) 17:29
ageとく?

256 :名無しの笛の踊り:2001/08/12(日) 21:00
アーノンクール指揮の140,147が入っている1000円の廉価版を買った。
メチャ気に入ったよ。
全集欲しいが楽聖の俺は10万では手が出ない。
ヘレヴェッヘの選集買おうかな・・・でも全集欲しい!

257 :名無しの笛の踊り:2001/08/13(月) 12:17
>>256
たけふじがあるじゃないか。

258 :裁判所:2001/08/13(月) 12:53
>>257
やめてくれ!数年後にはうちのお客になるぞ。

259 :アコム:2001/08/13(月) 13:36
>>256
うちに来てよ。

260 :アコム:2001/08/13(月) 13:45
>>256
ちゅうか、楽聖じゃなくて学生だろ?
ま、楽聖もあまり裕福ではなかったようだが。

261 :名無しの笛の踊り:2001/08/13(月) 18:19
オシハライガソウダンデキル....

    ソウダンデス。 ヘヘヘ
○o。.(-。-)y-~~~

262 :名無しの笛の踊り:2001/08/14(火) 20:45
>140,147
ガーディナーもいいよ。

263 :名無しの笛の踊り:2001/08/14(火) 21:30
ブリリアントの全部買って1から順に聞きなさい。
金があるならクオリティを求めて別にそろえてもよし。
これは修行です。えり好みをしてはなりません。

264 :名無しの笛の踊り:2001/08/14(火) 22:33
このスレはレヴェルが高くて気に入りました。
荒らしに来る馬鹿も(今のところ)いないし。
レコード(もう10年も聴いてない)を持っているけど、
演奏者と何番かを調べてみようと思います。
「・・・は堅き砦」という題があったような。
冒頭の旋律がいくつか浮かんできました。

265 :名無しの笛の踊り:2001/08/16(木) 21:46
>>264
BWV80、誰の演奏だった?

266 :264:2001/08/16(木) 23:31
やっとこさ見つけました。おお、懐かし。
アグネス・ギーベル(ソプラノ)
ヘルタ・テッパー(アルト)
ペーター・シュライヤー(テノール)
テオ・アーダム(バス)
ライプツィヒ聖トマス教会聖歌隊
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
指揮:エルハルト・マウエルスベルガー
ARCHIV、1966年録音 です。

267 :名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 00:04
おお、渋いじゃん。
リヒターが出てくると思ってたけど。
演奏はどうですか?

明日は三位一体節後第10日曜日、隠れた名作BWV102がこの日のために
書かれています。

268 :名無し笛の踊り:2001/08/19(日) 00:24
>>264
わざわざ、「荒らしに来る馬鹿も」とか書いたり、マウエルスベルガー盤など
出してるのは煽りでせうか?
( ´∀`)y−←ホンモノ さんを呼び出してスレッドを活性化させようとなさって居るんでせうか?

269 :名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 00:41
>>267さん
リヒターは79年録のCDがあるのですが、いまいちピンときません。
ミュンヘン・バッハ合唱団がいけないのでしょうか。
聖トマス教会聖歌隊に比べて厚みがないのです。
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管が大好きということもありそう。
もっとも、レコードの方は記憶に頼っているだけです。
プレイヤーを片付けてしまったので。
BWV102、是非聴こうと思います。

270 :264:2001/08/19(日) 01:33
私、2chに参加してまだ1週間も経っていません。
「荒らしに来る馬鹿も」は思ったとおりですし、
マウエルスベルガー盤もたまたま持っていただけです。
「煽り」とかいわれるとびっくりするだけです。

271 :名無しの笛の踊り:2001/08/21(火) 01:12
マウエルスベルガーの名が出たところで、全然「煽り」になるとは思えんが・・・。

>ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管が大好きということもありそう。

80番じゃないけど、ドレスデン・クロイツコーアとドレスデンフィルの組み合わせもいいね。
合唱の発音もミュンヘンあたりとはかなり違って聞こえる。

272 :名無しの笛の踊り:2001/08/21(火) 05:30
このスレを拝見して、暫くカンタータ三昧でいってみよう
と思いました。

273 :名無しの笛の踊り:2001/08/21(火) 23:29
BWV189第1曲、オーボエとリコーダーとテノールのアンサンブルが
なんとも素朴でのびやかで大好きなんですが、めったにCDを見かけません。
お薦めの演奏がありましたら教えてください。
できれば古楽器による演奏を聴いてみたと思っています。

274 :名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 23:52
>>267
102番、リューシンクの激安CDを買って聴いてみた。
たしかに曲自体はなかなかのもののような気がしたが、
合唱のあまりの音程の悪さに引き攣りまくり。

お薦め盤きぼーん。

275 :名無しの笛の踊り:2001/08/23(木) 00:03
>カンタータ三昧

うらやましいっす。

276 :名無しの笛の踊り:2001/08/23(木) 22:04
どなたか至宝とおっしゃっていましたが、
至宝とか至福とか感じるのはバッハとモーツァルト
の作品ぐらいではないかと思っております。
管見ご容赦ください。

277 :名無しの笛の踊り :2001/08/23(木) 23:07
ガイシュツならスマソだが、カンタータ入門ならやっぱり「コーヒーカンタータ」
指揮者はシュライヤーだったか、私はこれを聴いて、カンタータを全部聴きたい
と思うようになった。
曲がいいから、恐らく誰の演奏でも楽しめるのではないか。
カークビーのソプラノの入った演奏(ホグウッドだったかな?)もヨカッタ。

278 :名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 23:13
>>276
バッハの作品の中でも特にカンタータはそうですね。

279 :名無しの笛の踊り:01/08/28 19:29 ID:ZUVgjOZ6
このスレをきっかけに漏れはカンタータに
のめりこもうと思います。

280 :名無しの笛の踊り:01/08/29 00:04 ID:i1zswEes
>>273
189番は偽作と言われています。
リヒターは録音していましたが、最近はあまり録音もないようです。
古楽系のCDがあるのかどうかは私も知りません。

281 :名無しの笛の踊り:01/09/03 23:53 ID:AcpFxEeo
東京書籍の「バッハカンタータの世界」、やっと出るね。

282 :名無しの笛の踊り:01/09/04 05:13 ID:fLp.4kWY
コーヒーカンタータは 面白いよ(^^)

283 : :01/09/04 09:39 ID:pzD09Yiw
>273 >280
BWV189「わが魂はほめ頌え」は偽作ながら傑作カンタータだ。
あの古武士然とした佇まいは古楽器には無理。
リヒター/ヘフリガーでこれ以上何を望むのかという気がする。

トン・コープマンは確か偽作も含めて録音すると行っていたが、
数十年ぶりの新録音という以上の価値はどうだろう?一応期待。

あと古いところではエラートのレーデル/ヘルムート・クレプス盤
なども良かったし、アルヒーフにはリヒター以前の“これこそ古武士”
みたいな録音があったはずだ。
ともにCD化は無理だろう。

学者大センセ様たちが寄って集ってバッハ作品目録から抹殺し、
その挙げ句に録音しにくい空気を撒き散らしやがった!
良いものは良いのに、、、

284 :名無しの笛の踊り:01/09/04 23:31 ID:3r2ZowMM
リヒター盤しか見かけないと思ったらそういうことだったのですか。>BWV189。
本当に抹殺してしまうにはあまりに惜しい曲ですね。
リヒターが録音してくれたのが唯一の慰め。
他にも、こういう不運なナンバーはあるのかな?

285 :名無しの笛の踊り:01/09/04 23:46 ID:3r2ZowMM
>>281
注文したけどまだ来ない。
マルティン・ゲックの方は、値段分の価値があるか今悩んでいるところ。

286 :名無しの笛の踊り:01/09/06 23:34
どうなんだろうね、ゲック本。
俺も中身はよく知らないけど、小林義武さんが監修なら読んで見たい気がする。

287 :名無しの笛の踊り:01/09/06 23:48
>>284
このリヒター盤ですら出ているのは日本だけ。
ドイツでも未CD化の筈だ。
旧バッハ全集で録音する人間はもういないからね。
仲間内で嗤われるのが怖いのだ。
残念な限り。

288 :名無しの笛の踊り:01/09/07 00:05
古楽運動の出発点は「権威」の否定だったはず。
それ自身が新たな権威となってしまったときに、
「古楽」は形骸化し死に絶えるのでしょう。
>>283,287さんのお話をお聞きすると、
必ずしも彼の演奏の全てが上手くいっているとは言えないにせよ、
コープマンにエールを贈りたいですね。

289 :名無しの笛の踊り:01/09/07 00:21
288に烈しく同意。
70年代頃にヴィンシャーマンに録音しておいて欲しかった!
フィリップスに入れたBVW51やBWV199(共にアメリンク)など、
とても良かった。

290 :名無しの笛の踊り:01/09/07 23:19
ttp://www.asahi-net.or.jp/~TX3T-ISYM/2001/010906.htm

超期待!!!
はやくメンバーと詳細な内容を知りたい!!

291 :名無しの笛の踊り:01/09/07 23:21
>>290
「リフキン方式」では、ユングヘーネル/カントゥスケルンが良かった。

292 :名無しの笛の踊り:01/09/09 01:43
>>234
>テルデックから
>アーノンクール&レオンハルトの
>全集が再発されました。
それって、初出のときに付いていたスコアは付いているのかな?
スコアつきだったら、10万円は安い!!
今すぐ、注文するのだが。

293 :名無しの笛の踊り:01/09/09 23:55
CDケースは普通の大きさだったから、スコアは入っていないんじゃないかな?
もし、スコアつきだったら俺も全巻買う。

294 :名無しの笛の踊り:01/09/10 00:15
106番から聴くのがいいのではないでしょうか?時代的に見てね。
それに聴きやすいと思う。

295 :名無しの笛の踊り:01/09/10 00:16
>>294
演奏は?

296 :名無しの笛の踊り:01/09/10 00:19
コープマンがいいよ。>106番

297 :名無しの笛の踊り:01/09/10 00:19
演奏はリヒターとかガーディナーあたり?

298 :名無しの笛の踊り:01/09/10 00:20
ガーディナーより、リフキンのほうが良かった。
リヒターはまた別の良さだね。

299 :名無しの笛の踊り:01/09/10 00:21
>>295
ユングヘーネルで決まり。

300 :名無しの笛の踊り:01/09/10 00:21
106番はバッハのほかの曲と雰囲気が違うから、固定のファンがいそうだなぁ。

301 :名無しの笛の踊り:01/09/10 00:22
世俗カンタータも面白いのが多い。
農民カンタータ、結婚カンタータ、狩のカンタータ
もちろんコーヒー・カンタータなどなど、、、
コープマンの演奏で全部揃うよ。

302 :名無しの笛の踊り:01/09/10 00:23
あのリコーダー吹いてみたい。
難しいのかな?
ちなみに、小中学校の授業でしかやったことないんだけど。

303 :名無しの笛の踊り:01/09/10 00:25
世俗カンタータは、>>301で挙がっている有名なもの以外に傑作が多いと思う。
例えば、クリスマス・オラトリオに転用された系列とか。

304 :名無しの笛の踊り:01/09/10 00:27
106番ってたしか葬式のために書いたんだよね?
バッハの曲で誰かの葬式のために書いたのってこの曲だけかなぁ?
ちょっと疑問

305 :名無しの笛の踊り:01/09/10 00:30
>>304
たっくさんあるよ。
例えば、BWV198とか。
マタイもケーテン候の追悼式用に転用されている。

306 :名無しの笛の踊り:01/09/10 00:34
>>304
BWV157もたぶん追悼式用。
第1曲の6声のポリフォニーが素晴らしい。

307 :301:01/09/10 00:35
>>303
クリスマス・オラトリオ関連って、ヘラクレス・カンタータ、214番、とかのことね。

ちなみに僕が好きなのでは、205番。
3曲目のバスのアリア、ヴァイオリンとオーボエのオブリガートとかがすごく面白い。
お薦めは、レオンハルトとコープマン。

308 :名無しの笛の踊り:01/09/10 00:39
>>307
鎮まれるアイオルスだね。
俺もそれ好き。
演奏は気風のいいヤコプスのものが好み。
世俗カンタータはもっと聴かれて欲しいよね。

309 :名無しの笛の踊り:01/09/10 00:44
東京書籍から出る「バッハカンタータの世界」第2巻が、
世俗カンタータを専門に取り上げるらしい。
類書がないので楽しみだ。

310 :名無しの笛の踊り:01/09/10 00:52
>>307
ヤコプス盤、わすれてたよ。
特に1曲目の合唱の素晴らしい勢いと迫力。あれは本当に見事だね。
あと、ロマンティックなくらい美しいヴィオラ・ダ・モーレのソロ。
他にはリリンクも持ってるけど、歌がいまいち。
アーノンクール盤はすきじゃないな。

311 :308:01/09/10 22:32
>>310
ヤコプスは、BWV201とヘラクレスカンタータもいいよね。
クリスマスオラトリオやFMで聴いたマタイなんかだと、
特にコラールでどうしても違和感が残るけど、
ヤコプスは、世俗カンタータなら手放しで楽しめる。
全曲録音して欲しいな。

312 :名無しの笛の踊り :01/09/10 22:42
>>302
BWV106、私も吹いてみたいと思っていました。
アルトリコーダーなら、中学のときに使っていたものがあるのですが、
やはり相当な経験がなければ無理なのでしょうか?
楽譜とかは出版されているのでしょうか?

313 :名無しの笛の踊り:01/09/13 20:34
鈴木秀美の通奏低音って、バッハの時代はともかく、
バロックの伝統が一旦途切れて以後を考えれば、
未曽有の高みに到達してないか?

彼の演奏を同時代人として身近に聴けるのは本当に幸せ。
これは異論も多いかもしれないけど、
師ビルスマを超えてるんじゃないかと思う瞬間も多々ある。

こんなこと思ってるの俺だけかな?

314 :名無しの笛の踊り:01/09/13 22:05
>>313
彼のチェロは、まさにBCJの心臓。
力強いリズムで、アンサンブル全体にドクドクと血液を送り出していく。
テュルクやコーイなど優れたソリストたちがBCJで歌いたがるのも、
むべなるかなと思う。

315 :名無しの笛の踊り:01/09/13 22:53
秀美さんのチェロはほんとに素晴らしい。
あれほどの通奏低音弾きは、今ほかにはいないと思う。

316 : :01/09/13 22:58
ジョシュア・リフキンのバッハアンサンブルが久し振りに新録出した
みたいだけど聴いた人いる?

317 :名無しの笛の踊り:01/09/13 23:16
>>315
同意、特に昨年のマタイ。
まさに入魂の演奏だった。

318 :名無しの笛の踊り:01/09/13 23:25
>>315
>今ほかにはいないと思う。
過去には誰かいた?
マジレスきぼーん。

319 :名無しの笛の踊り:01/09/14 00:05
>>318
そう意味じゃなくって。
これから、出てくるかもしれんから「今」ってかいたんだけど。

過去じゃなくって現在でもいいから、
他の名通奏低音弾きってどんなのがいるかな。

320 :名無しの笛の踊り:01/09/14 00:09
コレギウム・ヴォカーレのツヴァイストラは?

321 :名無しの笛の踊り:01/09/14 00:12
>>319
ファン・デル・メール

322 :名無しの笛の踊り:01/09/14 00:16
ピエール・アンタイのオルガンも良かった。
もう弾かんのかな?

323 :名無しの笛の踊り:01/09/14 00:18
アンタイは去年初めて生で聴いたけど、たしかに凄いね。
でも、オルガンではなくてチェンバロでしたが。

324 :名無しの笛の踊り:01/09/14 00:23
アンタイ、
プティット・バンドの来日の時聞いた。
ブランデン5番のチェンバロ、素晴らしかった。

関係ないけど、彼も3兄弟か。

325 :名無しの笛の踊り:01/09/14 00:24
マークともう一人は誰だっけ?

326 :名無しの笛の踊り:01/09/14 00:26
やはり、ヴィーラント・クイケンを第一に挙げるべきでは?

327 :名無しの笛の踊り:01/09/15 17:58
>>325
ピエール、マルク、あとはジェロームじゃなかったっけ。

328 :325:01/09/15 21:47
>>327
さんきゅ。
マルクはトラヴェルソだよね。
レオンハルトなんかとの録音でいい演奏してる。
ジェロームってなにやってんの?

329 :名無しの笛の踊り:01/09/16 03:51
>>328
マルクはトラヴェルソ。
ジェロームはガンバのはずだけど(トリオ・アンタイとかで)、
でもなぜか、フォルテピアノの録音も出している。

330 :名無しの笛の踊り:01/09/16 10:18
ほんと、ピエール・アンタイは通奏低音でのオルガンも良かったね。
バッハでいうと、レオンハルトとのマタイや、ヘレヴェッヘとのクリスマス・オラトリオ。

331 :名無しの笛の踊り:01/09/16 22:49
やっとでた東京書籍「バッハ=カンタータの世界」だが、
第1ページ目から明らかな誤記。

 「ひと昔前には、知る人ぞ知る地味な領域であったカンタータが、
  今日では、二種類の全曲録音で親しまれ・・・」

周知のように、カンタータの全曲録音は現在3種。
巻頭のこんな目立つ位置にミスを残した編集者の責任は大きい。

それとも、I教授が故意にL盤を無視したのか?
日頃、比較演奏論の重視を明言していらっしゃる先生だけに、
専門分野で、まさか「知らなかった」ということはありえないと思うのだが・・・。

332 :名無しの笛の踊り:01/09/17 00:04
そういえば、コープマンっていま何集まで出てる?

333 :名無しの笛の踊り:01/09/18 23:21
たしか、もう半分は超えてるよね。

334 :名無しの笛の踊り:01/09/22 09:34
>>331
偉いセンセイ方は意外と市場動向や最新の1次情報にはうといものです。
多分L氏はもちろん、それをだしているBレーベルの存在自体知らないのでは。

あとこの本(第1巻)の関係でいえば付録にデュルも書いているけど1パート
1人の説に対する冷遇(無視)たるや、いくらコープマンが伝統的な1パート
複数説の中心人物とはいえ公平さを欠いている。

あと「幸い、メンゲルベルク、リヒターのような演奏は、もはや過去のものと
なっている」という記述もすごい。「幸い」という個人の考えの押しつけも
そうだが、メンゲルベルクとリヒターが一緒になっているところも凄い。いくら
現代楽器という共通点があるとはいえ、、、。

335 :名無しの笛の踊り:01/09/23 14:57
>>334
訳も所々どうかと思う部分がある。
まあ、バッハのカンタータに特化したこの種の本は、日本で初めてだから、
それなりの意義はあると思う。(※)
同時に出た、マルティン・ゲック本の方は、第1巻の半分も読んでいないのだが、
その限りで言うと、さすが小林義武氏が監修しているだけあって非常に読み応えが
ありそう。
値段が高いのが難点だが、『カンタータの世界』の方も3巻そろえると結構な値段。
どちらかというなら、ゲック本のほうが価値があるかも。
まあ、『世界』の方は第2巻に期待。

※以前、音楽の友社から『バッハ・カンタータ研究』という本が出ていたが、
これは、作品研究の本でありながら肝心の作品索引がついていないという恐るべき本だった。
この本の担当編集者に、いい本を作ろうという意欲も、テーマに対する愛情もないのがまるわかり。
こういう本を見ると、著者の研究に対する姿勢までいい加減に見えてしまうから、
著者にとってはいい迷惑だったろう。

336 :名無しの笛の踊り:01/09/24 01:19
>>335
>どちらかというなら、
どちらも買わずに、ペーパーバックで出ているデュル本買うというのが正解。

337 :名無しの笛の踊り :01/09/25 22:53
>>336
それって日本語訳出てるの?

338 :名無しの笛の踊り:01/09/27 22:03
>>337
出てない。

339 :名無しの笛の踊り:01/09/28 23:07
>>331
俺も読んだが、バッハ声楽作品が広く親しまれ始めている、
という文脈のなかでミスしているのが特に痛いな。
ロイジンクのセットは世界中で、リリング、H/L、コープマン、鈴木の
すべてを合わせたよりも何十倍も売れている。
ロイジンクのセットによってバッハのカンタータは初めて大衆化したといっても良い。
まさか、I教授がわざと無視したということはないだろうから、
やはり、編集者のミスだろう。

340 :名無しの笛の踊り :01/09/28 23:34
派手なところはないし、かなりいろいろな音楽を聴きこんできた人向けだからなのでわ?
女性が多いのはなぜか分からん。

341 :名無しの笛の踊り:01/09/29 03:40
音楽の専門的なことには素人の俺だが、リフキンやパロットの説を読んでみると、
やっぱり「1パート1人」の説が最も説得力があるように思われる。他の教会演奏が
そうなのに、バッハというだけで他と違って1パート複数(あるいは多数)の合唱が
あったとはどうしても思われる。

学説は別にして、最近ようやっと増えてきた1パート1人の演奏・CDを聞くと、まさに
「目からうろこ」の、新鮮な感じを受ける。こうした演奏がもっと増えてほしい。

342 :  :01/09/29 04:21
音友に編集のプロはいないよ。いるのはクラヲタだけ。
おれは編集者だが、音楽の友社の仕事ぶりはホント笑っちゃう。

343 :_:01/09/29 07:17
ゲックの本は、控えめだけど配慮の利いた注が、この本の価値を高めているね。
ヴェーバーの『プロ倫』以来、注が面白い本は内容も優れていると思って間違いない。

『カンタータの世界』の方は、譜例がひとつもない。
内容の優劣とは関係ないが、まあ、そういう編纂方針の本だということだ。

344 :名無しの笛の踊り:01/09/29 09:44
ゲック本は、すでに古いバッハについての著書持っているので躊躇したが、これは
また別の価値があるね。高かったけど、、、。
内容と関係ないけど、注が節のすぐあとに書かれているのって、本当に読みやすい。
監修者、訳者、編集者に拍手。

345 :名無しの笛の踊り :01/09/29 21:26
>>344
俺も躊躇しつつ買ったが、良かった。
やはり、日本のバッハ学者では小林義武氏がひとり抜けているな。

346 :名無しの笛の踊り:01/09/29 21:36
いい本は安く出してくれ!!
>東京書籍

347 :名無しの笛の踊り:01/09/29 21:47
>>341
しかしそれは必ずしも、1パート1人で演奏しなくてはならない、
ということではないと思う。
もしバッハがコレギウム・ヴォカーレを持っていたら、
わざわざ1パート1人に合唱を減らして歌わせただろうか?

348 :名無しの笛の踊り:01/09/29 21:51
リフキンの演奏は、初期のカンタータでは非常に美しいものもあるが、
BWV147,140などの大規模な作品では成功しているとは思わん。
ロ短調ミサも、歴史的な意義を認めるにやぶさかではないが、
あの演奏、俺はあまり好きではない。

349 :名無しの笛の踊り:01/09/29 21:59
俺もリフキンのロ短調聞いたけどよくなかった。
ロ短調はやはりリヒターだと思う。

350 :名無しの笛の踊り:01/09/29 22:30
ゲック本はBWV54の分析に14ページを費やしている。
このあまり目立たないが、非常に特異な楽曲を大きく取り上げているのは
やはり見識だと思う。
カンタータの世界の方は、テーマ別の論文集成という形をとっているため、
ひとつの楽曲にあまり深入りすることはない。

351 :名無しの笛の踊り:01/09/29 23:13
>>347
まったくその通りです。
確かパロット自身だったか、「バッハが1パート1人の合唱団を使っていたから、それが
バッハの理想だとして演奏するわけでも、そう演奏しなくてはいけないというわけでもない。
1パート1人はどういう響きだったかを再現してみることに意義がある」というように
書いていたと思う。

これはまったく好きずきで、147番などは、冒頭合唱はリフキンだと各声部がはっきりと
分かれて聞こえてきて、私はとても新鮮に感じました。ただソリストがもっとうまい人たち
だったらさらに良かったのですが。
ロ短調は、リフキンよりパロットの方がずっといいよ。カークビーも参加しているし。

352 :名無しの笛の踊り:01/09/30 00:01
>>351
同意。

353 :348:01/09/30 00:17
>>351
BWV147でも新鮮さは確かにありますが、BWV106や131で感じられるような
説得力はありませんね。
まあ、おっしゃる通り好き好きなのでしょう。
というか、私はBWV147,140で満足できる演奏にはまだ出会っていないのです。
リヒターもアーノンクールもガーディナーもそれぞれに不満が残ります。
比較的良かったのはBCJですが、これとて非の打ち所がないわけではない。
パロットは147,140は録音しているのでしたっけ?

354 :名無しの笛の踊り:01/09/30 02:06
リフキンは新鮮でしたが、147番についていえば、クリストファーとシックスティーンに
まさるものはありません。残念ながら出ていたコリンズレーベルは消滅しました。
ただコリンズでのクリストファーはこのところ他のレーベルでぼちぼち再発が出ているので、
もしかしたら。
この演奏、誰も触れないのはマイナーレーベルのせいか、と思っていたんだけど、
去年出た「200CDバッハ」(立風書房)で、「至上の1枚」と紹介されていたんで、
「やっぱ好きな人はいるんだ!」と快哉を叫びました。
その後出たBCJもクリストファーを越えるものではなかった。
いわんやガーディナー(彼のCDのバッハは過大評価!!)をや。

カントゥスケルンに入れてもらいたいけど、彼らの1パート1人は、可能性の高い
初期作品に限っているようにもみえるしな。だとしたらマクリーシュあたりか。

355 :名無しの笛の踊り:01/09/30 02:10
>>354
すみません自己レスです、知らない人が読んだらクリストファーズは
(これもすみません、語尾の「ズ」が抜けてました)1パート1人と
誤解を与えかねませんが、もちろん違います。
あくまで147番全般の話です。
それからパロットは録音していないです。

356 :名無しの笛の踊り:01/09/30 02:30
>>225似書いてるやつ、さっきNHKでやってましたよね。すごく感動しました。
初めて聴いたのですが、この54番で一番お勧めのCD教えて欲しいです。
ヘレベヘとかがやっぱいいですか?

357 :348:01/09/30 07:25
クリストファーズは未聴でした。
早速探してみます。

358 :名無しの笛の踊り :01/09/30 07:27
>>356
なんと!!
見逃してしまいました。残念・・・。

359 :名無しの笛の踊り:01/09/30 07:30
>>356
四旬節直前の水曜日(灰の水曜日、今年は2月28日)以降、クリスチャンは
イエスの受難に思いを馳せ、復活を祝うための長い節制の期間に入ります。
ライプツィヒでは四旬節期間中は断食を行い、歌舞音曲の上演は禁止とされて
いましたので、この期間のためのルター派教会歴用のカンタータとしては、
このBWV54とBWV182、共にヴァイマール時代に書かれた2曲が
残されているだけですね。

360 :名無しの笛の踊り:01/09/30 07:31
ヴァイマール時代のカンタータは、冒頭にシンフォニアなどの器楽合奏を配す
るなど個性的な魅力を持つ作品が多いのですが、このBWV54も器楽楽章こ
そ持たないものの、アリア2曲がレチタティーヴォを挟んで向かい合う簡素な
構成、終曲の3声のフーガ、冒頭の退廃的な響きさえ醸し出す7度の不協和音
等、バッハのカンタータ中他に類例を見ないユニークな内容を持っています。

361 :名無しの笛の踊り:01/09/30 07:34
この曲は、演奏者によって大きく解釈に違いがあります。

最も速いのがBCJの演奏、冒頭の7度の和音がまず衝撃的に響きます。
チェロは何故か、この曲が収録されている第3巻だけ鈴木秀美ではないのです
が、諸岡範澄も積極的な弾きぶりで立派。
しかし、この演奏で特筆すべきはなんといっても米良の歌です。
"Gift(毒=死の贈り物)"という語の強調は不自然の一歩手前。
しかしその表現は、音楽と歌詞の内容に沿ったものになっています。
ヘレヴェッへ盤のショルが「罪」に抵抗する決然たる意志を表現しているのに
対して、米良の天才的な歌は「罪」の退廃的な妖しい美しさを余すところなく
表現しています。

362 :名無しの笛の踊り:01/09/30 07:37
ヘレヴェッヘ盤は伴奏も繊細で完璧、ショルの美声は低音から高音まで実に
スムーズに繋がります。しかし、あまりに完璧すぎて、「罪の二面性」の表現と
しては米良のややいびつな不安定さが逆に魅力的であるように思います。
ただし、このあたりは全く好みの問題でしょうね。

363 :名無しの笛の踊り:01/09/30 07:47
BWV54、
ヘレヴェッヘとBCJ、私は両方持っていたいです。

364 :名無しの歌うたい:01/09/30 10:58
ずばり、「コーヒーカンタータ」きぼーん。

365 :名無しの笛の踊り:01/09/30 12:31
くわしく「罪」をレスって下さってありがとうございます。
さっそくヘレベヘのコンサートの後にでも買ってきます。

あと、昨日のグールドの映像は立体構成的にも美しい映像でした。
4枚の巨大な窓の写し方が...(以下映画板)

366 :名無しの笛の踊り:01/10/02 00:11
珈琲カンタータって、鳥羽僧正の鳥獣戯画のタッチだね。

367 :名無しの笛の踊り:01/10/02 00:17
BWV54といえば、
リューシンク版のシツェ・ブワルダはどうよ?

368 :名無しの笛の踊り:01/10/02 00:25
リューシンク盤はとにかく遅いですね。
独特のスローテンポと、けだるい伴奏、それに意図的に強調される偽終止が催
眠術のような効果を生んでいます。
その伴奏に乗って、ブワールダの不安定な歌唱(音程、ビブラート、突然のク
レシェンド等々)が、一種麻薬のように響きます。
意図せず何回も繰り返し聴いてしまいました。
こういうのを「ヘタウマ」というのでしょうか?(^^;;

369 :名無しの笛の踊り:01/10/02 23:43
コーヒーカンタータいいね。
アメリンク、ボニー、カークビー、マティス、どれもそれぞれ良し。

370 :名無しの笛の踊り:01/10/03 23:37
ボストリッジとビオンディのカンタータ集はどうよ。

371 :名無しの笛の踊り:01/10/03 23:39
好きです。ドラマティックな感じだけど。

372 :名無しの笛の踊り:01/10/03 23:43
82番はやはりフルートよりオーボエの方がいいな。

373 :名無しの笛の踊り:01/10/05 00:27
フルート版は82aだYO。

374 :名無しの笛の踊り:01/10/05 01:57
BCJからきけば?

375 :↑馬鹿か貴様:01/10/05 02:05
BCJ以外のを聞くんだよ。雅明なんて論外だ

376 :名無しの笛の踊り:01/10/05 02:09
  ↑
しかしやりすぎると、店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。

377 :名無しの笛の踊り:01/10/06 00:17
ボストリッジ来日期待age.

378 :名無しの笛の踊り:01/10/06 00:23
このまえのBCJ定期、ひどかった。雅明死ね。

379 :名無しの笛の踊り:01/10/06 13:00
なんか、情念が濃すぎて気持ち悪いぞ。> アンチ BJC
いやなら聴かなきゃいい。

それとも何か心理的動機があるのか?
嫉妬とか。

380 :名無しの笛の踊り:01/10/08 07:00
日本でカンタータを継続的あるいは定期的に演奏している教会ってありますか?

381 :名無しの笛の踊り:01/10/09 23:40
>>380
松蔭

382 :名無しの笛の踊り:01/10/10 09:50
>>381
BCJ ねたはよそでやってくれ。

383 :名無しの笛の踊り:01/10/11 20:05
>>382
松蔭じゃなきゃ他にどこかある?

384 :名無しの笛の踊り:01/10/11 22:47
>>375
ろくに聴いたコトもないのだろ。貴様こそ逝け。

385 :382:01/10/12 10:11
>>383
確かにその通りです。が、どっかの教会の合唱団に入って、
自分で演奏しちまうという荒技があります。
今年の四月十三日はその荒技を使いました。

386 :375:01/10/12 10:41
ば〜か!結成当時から定期会員皆勤だよ>384

387 :384:01/10/12 21:44
>>375
文句言いながら聴いている?ガセなんだろ〜。
もし本当なら当に分裂性厨房といえよう(藁)

388 :名無しの笛の踊り:01/10/13 00:49
>>385
ああ、それは究極の技ですね。
とても思いつきませんでした。
ありがとうございます。

389 :sage:01/10/14 00:53
>>380
京都にあるよ。

390 :デュル:01/10/15 20:52
>『カンタータの世界』の方は、譜例がひとつもない。

おいおい、この本もちゃんと譜例使ってるぞ。
例えばスタウファーの「オルガニスト・バッハ」。
しかしこの論文、「順列フーガはバッハ自身の創案であり・・・」などと、
とんでもない間違いを記述している。
こうした間違いを防ぐことができる編集者、
あるいは、こうした箇所に註を付して誤りを正すことができる監訳者は
いなかったのであろうか。

391 :名無しの笛の踊り:01/10/15 21:32
デュル本翻訳きぼーん。

392 :名無しの笛の踊り:01/10/17 00:17
今から20年以上前に、FM放送でヴィンシャーマンの演奏を聴いて
バッハが好きになりました。
先日、ヴィンシャーマンのボックスセットを見つけて
懐かしくて買ってしまいました。
でも、今時ヴィンシャーマンが良いという人はいないでしょうね。

393 :名無しの笛の踊り:01/10/17 00:24
古楽関係唯一の良スレ。BCJ、減れベヘ、古楽スレ、みんな外基地ばかりじゃ

394 :>384・387:01/10/17 10:41
宇野先生じゃないですか!早く山野スレに戻ってください(爆

395 :名無しの笛の踊り:01/10/17 11:03
>>392
> でも、今時ヴィンシャーマンが良いという人はいないでしょうね。

いいえ、あなたが良いと思うものを聴くのが一番だと思います。
人の評判を気にして感動できないとしたら、何のための芸術でしょうか?

396 :名無しの笛の踊り:01/10/17 21:07
そう言ってくれると嬉しいですね。
私は、古い演奏家だけでなくヘレヴェーゲも好きですよ。

397 :名無しの笛の踊り:01/10/17 22:49
>>395さんに同意。
私が聞くのは古楽が主ですが、古い演奏にもいいものはたくさんあると思っています。
良い演奏がありましたらまたご紹介ください。

398 :自作自演みっけ!:01/10/18 11:48
395〜397、BCJスレに出没中の自作自演おじさん!

399 :名無しの笛の踊り:01/10/18 12:07
>>398
すみません。395ですが、自作自演というのはどういう意味ですか?
「BCJスレ」というものには書き込みどころか、行ったことさえ無いんですが...

400 :名無しの笛の踊り:01/10/18 12:23
392=395=396=397。399即レスつけてバレバレですよ

401 :399:01/10/18 12:41
>>400
即レス出来るのは、たまたま会社が休みで、自宅でブロードバンド常時接続してるからです。
おっしゃられている事実に関して、全く心当たりがないのですが。
どうか私が自作自演したくなる動機を教えてください(笑

402 :名無しの笛の踊り:01/10/18 12:46
病院に逝けば、仕事さぼっていないで>401

403 :名無しの笛の踊り:01/10/18 12:54
399自作自演外気地は放置しましょう

404 :>399:01/10/18 13:51
なにが休暇だ?毎日粘着レスつけているんだろ、リストラじじい

405 :395=399=401:01/10/18 14:04
>>398=402=404 ですか? (間違ってたらすいません)

再度お訊きします。
私がそのような自作自演をするべきメリットって、何でしょう?
それから、私のした事でお怒りを買われているようですが、
私の 395 のレス(本当にこれだけですよ)のどの辺がそれに当たるのでしょう?

願わくば、常識と矛盾しない言葉・内容でのご回答を。

406 :名無しの笛の踊り:01/10/18 14:58
粘着ジジイ晒しあげ

407 :名無しの笛の踊り:01/10/18 19:21
粘着バトル再燃きぼーん

408 :名無しの笛の踊り:01/10/18 20:05
395さん、
どうやら、ヘレヴェヘ関係のスレッドで、傲慢な態度を注意された参加者が
逆恨みをして、古楽系のあちこちのスレッドで正常な会話を妨害してまわっ
ているようなのです。
お腹立ちはごもっともですが、身に覚えのない言いがかりは、無視するこ
とが唯一の対策のようです。
自作自演でないことは、傍から見ていてもよく分かりますよ。

409 :395:01/10/18 21:49
>>408
お気遣いありがとうございます。そうでしたか。

無視することが得策と知りつつ、つい反応してしまいました。
不可解すぎて、腹も立たないというのが実状です。

410 :392:01/10/18 22:40
遅ればせながら、392を書いた者です。
私の書き込みがきっかけでスレッドが荒れてしまったようで、遺憾に思います。
私としては、周囲になかなかバッハを語り合える人がいないので、
このスレッドを見つけて、ヴィンシャーマンのことを覚えている人がいるかな、
と思って書き込んだだけなのです。
そして、395さんがレスを付けてくれたので、儀礼的に396を書いたまでです。
誓って申し上げますが、私が書いたのは392と396だけです。

395さん、不愉快な目に合わせてしまったようでごめんなさい。

411 :>408:01/10/18 23:26
粘着さん、あなただって評判悪いよ(フフフ

412 :名無しの笛の踊り:01/10/18 23:58
揚げ

413 :>408:01/10/19 00:58
「氏ねじゃなくて死ね」は注意とは言わないでしょう。

414 :413:01/10/19 01:02
お断りするが、私は該当スレに書き込みしていないので、念のため。

415 :名無しの笛の踊り:01/10/19 06:31
>>413
確かにあのあたりのレスで、それだけは無視すべき暴言でが、
その一言が、いろいろなスレで暴れる口実になっているようですね。
でも、他のものはそうじゃないように見えますが。

416 :名無しの笛の踊り:01/10/19 09:51
あげましょう

417 :395:01/10/19 14:07
>>410
いいえ、大丈夫です。
410=392 さんが謝ることはないですよ。
話を総合するに、どちらかというと被害者側でしょうから。

私は、今を去る20年前の厨房の頃からオリジナル楽器系のCDばかり聴いている者ですが(モツやベトも)、
子供の頃、最初にバッハやバロックの音楽をいいなぁと思った入り口は、
やはりドイツ・バッハ・ゾリステンやイ・ムジチ、カール・リヒターとかの演奏によってでした。
最初に聴いて良いと思った音源は、たとえ今の自分の趣味に合ったものでなくても、
何か特別の感じをいだかせてくれるものです。

418 :名無しの笛の踊り:01/10/19 14:49
なんで古楽ヲタはsageないのかね。他スレが迷惑するのが分からないのか?

419 :名無しの笛の踊り:01/10/19 15:05
>>418
そういうおまえは sageてないよな。

420 :名無しの笛の踊り:01/10/19 22:04
粘着撲滅あげ

421 :狂犬病に気をつけよう:01/10/20 10:13
オルフェオスレの方、御注意くださいっ!

422 :名無しの笛の踊り:01/10/20 11:04
ぜんぜん関係ないけど
バッハ好きな人って真面目じゃないですか?

423 :名無しの笛の踊り:01/10/22 15:31
ぜんぜん関係ないけど
バッハ好きな人ってエセインテリじゃないですか?

424 :名無しの笛の踊り:01/10/22 15:56
すいません。バッハ好きなエセインテリです。(ポリポリ

425 :名無しの笛の踊り:01/10/22 16:24
いまどき、エセでないインテリなんているのかよ(藁

426 :名無しの笛の踊り:01/10/22 20:31
このネタで400以上も続くとは驚きだね。
確かに曲数は多いけど・・・
それはそうと、バッハ好きに悪い人はいないと思っていたけど、
やはり思い込みだった(藁

427 :名無しの笛の踊り:01/10/23 00:00
ほれ、古楽ヲタのキチガイども、ここにも糞レスつけろや(ワラ

428 :415Hzの名無しさん:01/10/23 01:44
>>427
そうしたいんだけど、ネタが思いつかん。
ごめんな。

429 :名無しの笛の踊り:01/10/24 21:16
>>424
おっ、これは偶然。
実は私もエセインテリのバッハヲタです。

430 :名無しの笛の踊り:01/10/25 20:12
>>343
I教授もゲック本の注について誉めていたね。

431 :速報:ヘレヴェッヘ新録ヨハネ:01/10/26 17:05
ルーベンス、ショル、パドモア、フォレ、ノアック/HMC-901748/2CD

432 ::01/10/26 23:46
いつ発売だ?

433 :名無しの笛の踊り:01/10/27 00:04
>>432
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=33023

発売日: 2001/12/07
レーベル: Harmonia Mundi
カタログ No.: HMC901748
プレス: France

434 :名無しの笛の踊り:01/10/27 11:30
へれ新譜age

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